魂の伴侶と結ばれるとどうなる?何が起こる?
魂の伴侶を見極めるにはどうしたらいい?
魅力開発研究所 研究員の悠(ゆう)です!
ソウルメイトという言葉はもうかなり一般的になりましたよねー。
それとよく耳にするのが「ツインレイ」という言葉。
残念ながら、そうそうツインレイには出会えませんし、そう思い込んでいてもなんの確証もありませんし、ツインレイの話は半分で聞いておきましょう。
さらに残念なのは、恋愛依存症の女性ほど、ツインレイという言葉を使いたがります。
そして、相手がツインレイだということで執着してしまったり、ツインレイに訪れるサイレント期間を「ツインレイだからだ!」と正当化したり、ちょっと危ない方向に走りがちなので、ツインレイに出会うほど魂はまだ成熟していないと思っておきましょう。
(いきなり辛口でごめんね)
そして、出会う人はすべて広い意味で「ソウルメイト」なので、ここではあえて、「魂の伴侶」と言わせていただきますね!
ではここから本題です。
魂の伴侶も、一生添い遂げる相手とは限りません。
自分の魂の成長と共に、今となりにいる伴侶とは道が分かれてしまうこともあるからです。
一緒に同じステージで成長し続けることは難しく、お互いのステージの違いを尊重し合えなくなると、とても悲しいけれど別離が訪れるのは仕方のないことなのです。
「そういうこともある」と思うことと、「次のステージが来たんだな」と自分や相手の成長を認め、祝福してあげましょう!
魂の伴侶と出会ったとわかる「サイン」
わたしの今のパートナーは5歳下で、遠距離恋愛です。
出会いのきっかけはマッチングアプリ。
彼と出会う少し前に、こんなことを決めていました。
「この出会いが違っていたら、一旦活動をすべてストップしよう」
彼は彼で「アプリは沼ったら抜け出せないから、3ヶ月間で出会いがなかったら退会しよう」と思っていたそうです。
そして彼は、登録会員の女性すべてのプロフィールに目を通したそうです。
「コンタクトがカピカピに乾くほど目をサラのようにしてプロフィールを見た」と言っていました(笑)
そしてわたしはちょうどその頃、マインドセッティングを変更していました。
マインドセットというのは、自分の理想の在り方を今一度見直して設定をしなおした、という感じです。
どんなセッティングをしたのかはまた次回に話しますね!
で、彼とメッセージのやりとりをした後、2ヶ月後くらいに初めて会いました。
空港からのバスを降りた彼を出迎えて、一番最初に出て来たのは、「おかえりなさい」という感覚でした。
彼もそうだったそうです。
初めて会うのに、出張から久しぶりに帰ってきたみたいな感じがした、と。
その日は、お茶をして、晩ご飯を食べて別れました。
懐かしいというより、「お帰りなさい」という日常的な感覚と、圧倒的な安心感、飾らない自分でいる居心地の良さ。
これが魂の伴侶のサインだと思います。
少しの緊張は個人差もあるのでよしとしても、いつもの自分、あるいはいつも以上にリラックスしている自分が現れて来たら、魂の伴侶である可能性が高いです。
そして大事なのは、相手もそう感じていること。
もうひとつ大事なのは、初めて会う日に手を出してくる男性はNG!
手を繋ぐことくらいはいいと思うけれど、それ以上のスキンシップを迫ってきたり、ホテルに誘ったりするのは絶対に違うと思います。
あなたを大事にしたいと思えば思うほど、必死で彼はそれ以上のことを抑えるでしょう。
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