スピリチュアルという悪

2020年12月14日 09:16

スピリチュアルカウンセラーから離れると、そのスピリチュアルカウンセラーは、巧妙な言い方で、私のところへ来させないように周りの人たちに言い出したそうです。

その頃、私はリーディングを行ったり、天然石のアクセサリーを制作して販売したりしていました。

いわゆるパワーストーンのようなものではなくて、女性がファッションのひとつとして、普段から気軽につけられるものを作りたいなぁと、制作していました。

気に入って買ってくださっていた方や、「この石、綺麗ですね！」などと興味を持ってくださっていた方たちが、無反応になっていたので、何かあったのかなぁ…と思っていました。

だいぶ後になって聞いたら、

「でも、あなたが買ってしまったら、他の人は買えないでしょ？」

というような言い方をされたそうです。

「買ってはいけない」とかハッキリ言うのではなく、「私が買ったら他の人が買えないんだ。私が我慢すれば良いんだ。」と思わせるように、罪悪感を持たせるように、うまく言うそうなのです。

本当にやり方が巧妙だな、と思いました。

自分も相手も悪くなく、その本人が自分で決めたように誘導しているのです。

また、自分から買わせたいので、

「パワーストーンはパワーのある霊能者から買うのが一番良い」と言いはじめました(笑)

パワーが違うとか言えば、普通の人には分からないからうまく騙せますよね。そのような所に来て買う人も、買うならパワーのあるものが良いと思ってしまうのでしょう。その心理をうまく使うのです。

スピリチュアルカウンセラーは、お金のことを言えば、私が靡くと思ったら、逆に離れてしまったので、今度は経済制裁をしてきたわけです。

卑劣だな、子供だなと思いました。

スピリチュアルカウンセラーのような、人の心をカウンセリングするような立場の人、また霊能力があるというような、能力が秀でている人は、精神的にも素晴らしい人なんだろうと、思ってしまっていました。

人格者だと思っていたのです。

ても、ある時、ある人から

「能力と人格は別ですよ！スポーツ選手とかで能力があるからと言って人間的に素晴らしいとは限らないでしょ。」

と言われてハッと気づきました。

霊能力が少し人よりあっただけで、人間的には最低の人だったのだなぁ。

どうしてそんな人に騙されてしまったのかなぁと、その後は自分を責めていました。自分が見極められなかったからいけないのであって、全て自分の責任なのだなぁと。

見極める力をつけないと、後悔します！

見極める力をどうぞつけてください。

何をもって見極めるか？

それが『聖書』なのです。

神様の言葉を聞けば、そしてそれを伝えているraptさんのブログを読めば、真実が分かるはずです(^-^)

「聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。」

「あなたの間に、自分の息子、娘に火の中を通らせる者、占い師、卜者、易者、呪術師、呪文を唱える者、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者などがいてはならない。これらのことを行う者をすべて、主はいとわれる。これらのいとうべき行いのゆえに、あなたの神、主は彼らをあなたの前から追い払われるであろう。」

「人よ、何が善であり主が何をお前に求めておられるかはお前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛しへりくだって神と共に歩むこと、これである。」

ちょうどタイムリーにraptさんのInstagramでスピリチュアルについての話も出てきますので、こちらも是非ご覧ください。

「スピリチュアルはただのウソ」

「スピリチュアルはただのウソ⑵」

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