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台南でバスに乗る
台南に着いて、まず安平に2番のバスで行ってしまおうと、バス停に行く
多分、このバスだと乗ったのはいいけど、ほとんどの人はなにかしらのカードを当てている
お金を入れている人もいるが、いったいいくら入れているのかわからない
日本のような料金表もなし
乗ってくる人の行動を観察して、どうすればいいか考える
平安のいうバス停を安平と勘違いして降りる
降りるとき、運転手に英語でいくらか
聞くと、18元だと言う
20元を、料金箱に入れて降りた
こりゃ、やっぱりeasy card を買わないとやっていけない
セブンイレブンがあったので、入る
店員さんは若い男女
英語通じず、日本語もだめ
彼女が、翻訳アプリを使ってくれたが、思うようには翻訳されない
でも、まあなんとかカードを買う
チャージはされてませんと言う
いくら入れたらいいかわからない
主に何に使うのか聞かれ、バスと答え、200元チャージでいいだろうと言われ、そうした
炎天下の台南で、カード一つ買うのも一苦労
でもいい思い出
そして安平までかなり歩いた
へとへとで、ランチ食べて、名所1ヵ所行って、豆花を食べて、早々に移動することにした
次は、林百貨に行くために2番バスに乗って、孔子廟のバス停で降りなけれはならない
バス停でバスを待っていると思われた女性に、片言の中国語で「不好意思、我想去台南」とここで待ってたら、台南方面のバスに乗れるかどうか聞いてみた
どうやら大丈夫そうで、しばらく待って、一緒に乗り込む
今度は、堂々とeasy card をピッと当てた
やったね
孔子廟のバス停で降りるとき、女性に「謝謝」と笑顔で手を振った
女性も笑顔で手を振ってくれた