犬に嚙まれました。前編(噛まれた時の初期対応、私の場合)
こんにちは。みるみるです。
お盆ですね~。
今年は私はどこもでかけないのでこの記事を書いています。
私、この間、
生まれてはじめて!
犬にかぶっとかまれました~。
私はその時、家の周りの散歩していたのですが、
飼い主さんに連れられた知らない柴犬がにこにこ走り寄ってきたんですよね。
私はその横をすれ違おうとしたら、
すれ違いざまに
左足のひざ下をガブっと嚙まれました。
けっこう慌てました(汗)
なかなかない経験だったので、
何編かにわたってまたnote書いてみますね~。
私を噛んだ犬は飼い主さんと散歩中の柴犬でした。
伸びるタイプのリードだったのかな。
飼い主さんはおばあちゃんでした。
びっくししたのか、少し茫然としてる感じでした。
「痛っ。」
(うわ、歯、くいこんだわ)
その時私の頭に浮かんだのは、
昔読んだ
漫画マスターキートン。
みなさま、読んだことありますか?
狂犬病で牛が狂って死ぬという部分の漫画があったんです。
それで、私は「狂犬病こわ~」と前から思ってました。
日本の犬はほぼワクチン接種されてるというのは知っているけど、
私は
「今噛みましたよね。
狂犬病ワクチンは打っていますか?」
とちょっと興奮して飼い主さんに確認しました。
「もちろん打ってます」
とおばあさんは、茫然としたような感じ。
すごく謝るでもなく、
きょとんとして、どうしたらいいかわからない様子でした。
そして、犬をそのまま向けて「大丈夫ですか?」と
犬と一緒に私に近寄ろうとしました。
私を噛んだ犬の様子は覚えてません。
吠えるでも、興奮するでもなかったようです。
私は
「とりあえず、噛まれたところを一緒に確認してください。
血がでてますね。
念のため写真もとりますね。」
おばあさんの様子をみていて、私は何となく悪い人じゃないのが伝わってきました。
「しょうがないなあ…」
でも
噛まれたところからは血がでてたし、
痛くて、
私も少し慌てて冷や汗がでてきていました。
この時私は前、診療所で看護師をしていた時の記憶が浮かんできていました。
その記憶とは、蜂に刺された時に診療所に来た人の対応をした時の記憶です。
蜂にさされると、ひどい人ではアナフィラキシーショックといって
ひどいアレルギー反応が起こることもあります。
私は、
「やばい」
(犬に噛まれるのは、蜂に刺されるのとは違うけど、
下手するとアレルギー反応とかおこる場合もあるのかな?
これは、すぐ病院に行ったほうがいいわ)
そこで私は犬の飼い主さんに
「これから、病院にいきます。
治療費は払ってもらいますね。
連絡先を教えてください」
「はい、わかりました」
私は飼い主さんの苗字と電話番号を聞いて
近くのクリニックに行くことにしたのでした。
犬に噛まれました、中編に続く!
これから、治療編と対応編にわけて書いていってみるつもりです。
追伸)最後に下にその時とった写真を載せますね。
少し傷が生々しいので、嫌な方は見ないでくださいね。
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