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VTSにあらず?
先日、初めてNote上でお知り合いになったTomizawaさんと短い時間ですがお会いお話させていただくことが出来ました。
待ち合わせ場所で「ミルキクさんですか?」と言われて最初はピンとこなかったのは内緒笑
これまで何度か行ってきたVTSですが
今更ですが、本家のVTSとはちょっと違うかも知れません。
もともとは場所や時間を合わせて、人数を揃えてその場で対話するものですが、私達がやってきたのは、インターネット上、読み込む時間なども比較的個人の裁量や読み込みに任せている部分が大きいですよね。
ディスカッションも行われましたが、どちらかというと自分が投稿した後に解説や他の人の解説をみて”内省”する要素のほうが大きそうです。
課題型VTS
とでもいうのでしょうか。
しっくり来る名前があれば誰か教えていただけませんか?
ネット上の課題として絵画を提示する(我々が行ってきたもの)メリットとして
・(おそらく日本人に多いと考えられる)ディスカッションで発言するのが苦手な人間でも取り組みやすい。
・じっくり芸術作品に向き合う時間が出来るのでより考察が深まる、などがある
などがある印象です。
一方で本家VTSの長所として今回Tomizawaさんに
やりながら(他者からの影響で)自分の意見が次々と変化していく
という楽しみ方を教えていただきました。
これもなるほど、と腑に落ちる感じ。
そして一箇所に集めて行う本家VTSは素材選び、司会進行が成功の鍵を握っているなぁというのは改めて同感しました(素材選びの重要性は課題型のVTSでも特に実感します(;・∀・))
スクールを行う難しさ(人が来なくなる(泣))、日本との国民性の違いなど自分の知らないことばかりであっという間の2時間でした♪
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![森永 康平 🌱ミルキク](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75867027/profile_829dc28fbd549877720993a1f23dd218.png?width=600&crop=1:1,smart)