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2024年11月11日 温泉街の良さ
今日も湯河原の話になっちゃうね…
しょうがないね…
今日は平日。
もちろん仕事の日。
仕事で東京の中でも割と都会のビジネス街の方に行く機会があった。
昨日湯河原から帰ってきた人間からすると、東京は忙しすぎる。
時間の流れが早すぎる。
人が多すぎる。
あとなんか臭い(個人的すぎる)。
湯河原に限らず、温泉街は本当にいい場所。
温泉って全国にいっぱいあるじゃん。
観光客はそれぞれの温泉街に分散するので、結果、街中を通る人が少なくなる。
快適…(観光業としては悲しい事ですが)
歩く人みんなマイペースに歩いてるし。
街全体が観光のために一致団結している感じなので、行く店行く店が「観光客をもてなしてやる」という感じがいい。
東京はオーバーツーリズムの影響もあってか観光客疲れしている感じがあるので、なんか可哀想になるよね…
温泉街はみんな温泉に入ってゆっくりするために来ているので、みんな動きがゆっくり。
夜はだいたいの店が早く閉まるので、働く人も夜はゆっくりできるし、観光客は宿でゆっくり過ごすことになる。
朝は早く起きて、夜は早く寝る。全体的にゆっくりしている。
これがいいじゃないですか。
東京は(というか都心での労働自体か…?)
朝が早くて夜が遅い。せかせかしている。
何も得がない。
人間らしい暮らしを送れる場所、それが温泉街だと思う。
人間らしい暮らしを温泉街で送るため、人間らしい暮らしをかなぐり捨ててお金を稼がないといけないってワケ。
皮肉ですわね。
また湯河原行きます。
もう温泉入りたいな。
湯河原ではハンドクリーム要らなかったけど帰ってきてから急にハンドクリームが必要になるほど手が乾燥しちゃった。
温泉の効果すげー。
マジで15泊ぐらいしたいな。
いや、15泊もしたら家帰れなくなるわ…
やっぱり2泊。
ではまた。