深夜の考え事

もう1人の方です。
寝れなくて本を読んでいたら、また感じた。
共感覚というものがある。
文字や数字に色を感じたり、音楽に触感を感じたりする、感覚が気まぐれに飛び出してくるような、ものだ。私の場合、音楽、絵、読み物、何かを感じたらしいときに、匂いのような味のようなものを感じる。それは、白いペンキの匂い、かぼちゃの甘露煮の味、紫蘇の香り、といった明確なものから、あの子の家の匂いに似てるとか、なんかこんな味知ってるわといった、説明しようのないものまで、様々だ。
毎回それを感じるわけでもなく、感じた時は、おおキタキタといったような驚きと楽しさで溢れる。



と同時に、あぁやっぱり私は。と、かなしくなる。
ピンと指で弾かれたような気分なる。普通ではなく、誰にもわかってもらえないことが、また増えたと、思ってしまう。

てかせめて、文字に色が見えて欲しかったなー!計算とか楽になりそ

深夜だし、だから何かと言われれば特にないが、深夜だし、なんとなく書いてみたくなったんだぜ。

おやすみい

by もう1人の方

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