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根拠はないけれど マッチングアプリ

マッチングアプリ〇〇の運営事務局からプロフィール文を否決されました。
具体的な金額や公序良俗に反する可能性のある内容、援助交際の募集を思わせる書き込みは規約上禁止されています、と。

具体的な金額にすると、結局、サイト内で「〜万円」を付けなければ「セーフ」と言う大人の決まりがある。女性のニーズ側としては最初に条件を知りたいと言う。それなら対面一万円大人で三万円で良いよとプロフィールに書いておく。それが否決される。具体的な金額はダメであると。摘発をサイト側も恐れているのかもしれないと言うのはわかる。しかし、1でどうですか?みたいなやり取りが醜い。自分の美学に反する。公序良俗に反するかどうかで言えば、「売春」を意図しているものは私個人として認めるが、女性に金銭の支払いを終えることで、「妊娠」や「性病の感染」等の女性側の不利益やリスクを取り除いてあげたいと思うのだ。性行為に関しては女性側が一方的に「子供が出来る」と言う高いリスクを背負わされ、性交渉に関して不平等ではないかと特に思うのだ。判例でもクラブママとの不倫関係が妻に対する不貞行為でないと認められる判例も生まれ、ましてや不特定多数の人の金銭を渡すといった行為がなければ、(或いは相手が18歳未満でなければ)「売春」は犯罪にもならないし、社会倫理上金銭の授受が発生していれば、不道徳な行為として裁判所に認識される可能性も低いのだ。男性側の人権を守らなければならい事と、どう言う理由、つまり事由に基づいてサイト運営を行っているのか、適切な言葉で周囲に公として公言が出来なければ、事業としては危ういのだ。正直に話してしまう私を摘発してしまう前に、先ず自分達の行いが性道徳上認めら売るものなのか、また社会一般の公序良俗といったものを犯しつつ、公にならない範囲内で事業を認めて貰おうとするその態度に疑惑を覚えなくもない。

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