魂の記憶の過去生 を潜在意識の探索で思い出すことができる
こんにちは!先日、顕在意識と潜在意識と無意識のお話をしましたが、みなさんは潜在意識をどのくらい意識していらっしゃいますでしょうか🙂今日はちょっとプライベートのお話をしたいと思います。
この普段眠っている潜在意識につながる時は、寝ている時、寝入りばな、寝起きのまどろみの時、変性意識の状態の時つながれることがわかりました。夢日記をつけるように言われているのですが、夢を思い出してみると、自分の今の心情やこれはしてはいけないよ。とかこれはこういうことだよ!っていうのを暗示的に教えてくれている感じがしています。夢については時々ツイートでもしていましたが。私は若い頃、殺されるような怖い夢ばかり見ていたので、どうにか自分で夢を操作できないかと思って夢を夢だと記憶する練習をしていました。また見た夢を夢占いの辞書で興味を持って調べていたりしました。
夢というのは潜在意識(精神世界)であり、大きな無意識の中にあります。
無意識というのは、全てにネットを張り巡らせて重なっている感じといいますか、自分に関わるもの全てとリンクしています。というのを最近勉強して理解してきました。
先日QHHTという潜在意識まで潜る退行催眠を受けてきました。
潜在意識に残っている魂の記憶をたどって、今の自分に見せたい過去生を見せてくれる、そういう本当の自分と向き合うためのもの。QHHT (クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)
催眠で潜在意識まで潜ると、感情が安定するので恐れを感じなくなります。
では、私が見た過去生です。どんな感じで見えるのか興味がある方は読んでみてください(#^.^#) この潜在意識での見え方感じ方は人それぞれで、映像で見える場合もあるし、聞こえる場合もあるし、文字や記号で出てくる場合もあります。
私に見せたい過去があればという事で始まりました。潜在意識を遡って過去の記憶を掘り起こす。思ったより催眠感はありませんが見えました。
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最初に見えたのは真っ暗な中に何もない、赤茶色のテラコッタ色の地面しか見えない。小さな小石が落ちてる。
ぼんやり向こうのほうに2つ何かがあることがわかる、移動してみてみる。そこには、横長の大きな石の一面が平らに削られていて文字が書いてある様子。隣には案内板が立っている。それ以外は何もない。だんだん明るくなって来た。ずっと先まで進むと底無しの崖があってそれは地面の端っこ、終わりだった。果てしなく続く断崖絶壁、暗かったのは夜だったからだ、夜が開けたんだ。
それからなぜこの石と立て看板を見せたのかの理由を探しにもうちょっと過去に戻った。場面が変わり、白金のビルが立ち並ぶ場所に出た。
同じ素材で出来て整頓されている。後ろを見ると背の低い四角い建物の真ん中がドームになってるところがあったので中に入ってみる。人がたくさん集まるような会場だった。長椅子が何列にもわたって並んで中心を向いていた。案内板は特にないけど、ふとアンドロメダと浮かんだ。イベント会場というよりは国会みたいな感じかな?何も文字はなくシンプル、文字は必要無いのだろう。
ステージ裏から広い通路がつながっていて両側が部屋になってる。真っ直ぐ進むと吹き抜けのビルの一階に出る。黒い箱がいっぱい並んでる。上を見上げると量子コンピューターのような金属がゴチャゴチャ絡みついたような巨大なものがビルの吹き抜けいっぱいの宙の浮いてる。
これのもっともっと大きな金属が絡みついてすごい金属の塊みたいになっているものが浮いていた。何かエネルギーみたいなのをまとって稼働している感じがする。
隙間からビルの屋上に上がると、その星のエネルギーを集めてビルの穴に吸い込んでいるらしいのがわかる。大容量のエネルギーがビルの真ん中に吸い込まれて行く感じがする。そしてその集積した情報を解析して答えを下の黒い箱に仕分けして蓄えているイメージ。星の中枢の1番大事な場所のようだ。
さっきの石だけの荒地になったのかが気になって、何かが起こった時期に飛んでみた。・・・急に息苦しくなる、息が吸えない、とにかく空気が悪い。空気が赤茶色で汚い。
よくみたら瓦礫が見える、ビルが倒壊していてとても住める状況じゃない。なんだか意見が割れて揉めた気がする、どうやって終わったのかがわからない、文明が崩壊するときには私はいなかったみたい。けど、最初に降り立った更地を見たら一つの文明として終わったのだろうということはわかった。
次にその地で自分の痕跡を探して時間を遡って移動した。場面が変わり先ほど見たような高層ビルの上の方の部屋にいる。見晴らしが良くて気持ち良い。先ほどと打って変わって穏やかな感じが伝わってくる、部屋には何もなくてがらんとしている。部屋の中のイメージは白とシルバーグレー。
自分がどんな姿をしているのか確認したくて鏡を探す。鏡に映った自分はグレーっぽいシルバーみたいな色、靴などは履いていないし一体化してる感じ。男女の区別も無い様子。顔は良く見えない。
よく見ると壁に鉱物のコレクションみたいに100種類位の石が縦横整列して並んでいる。
それと同じものが他の部屋にもあるかどうかを見に行った。下の部屋とその下の部屋。どの部屋にも同じものが同じ場所についていた。これは使うものだと瞬間的に思った。素材の見本。何か作れるんじゃないかと思って自分の部屋に戻り、コレクションの中の気になる黒金色なキラキラした鉱物を指で触ると同じものがコピーで出てきた。作業台があるといいなと思ったらアルミのテーブルみたいなのが出てきて、真ん中に平らなプレートがあって中心に十字マークが付いている。そこに石を置いて引き伸ばしてipadみたいなのを作る。何か映像が見たかったから。完成したものを手に持つと自分に接続された。持つだけで良いみたい。この人生ひたすらものづくりをしていた気がする、この鉱物のコレクションとともに。
さっきの案内石の画像から巻き戻しの映像が流れる。どこの星か知りたいと言った。そしたら「メビウス」と頭に浮かんだ。「メビウス」っていう星があったっけ?・・・どこにあるのか聞いたけどわからない、何もわからない、説明する言語もなく、日本語に当たるものもないし、地球からは見えないのだろうし。星の名前はよくわからないけど、文明が終わった事は理解できたので、その人生の最後の日に移動した。
見えた場所はまた同じ。死んだ感覚はない、ただ終わったという感じであまり感情がない。はい終わりここまで。みたいになって肉をを脱いだだけの感覚?魂になる、そして生まれ変わる。転生する時何か役に立ちたい気持ちがある、ひたすら創造していたから。
自分でなんでも創造していた過去を見せてくれたのかもしれない。
自分の最初の人生だったのかも不明だけど、超高度文明な世界に住んでいた。感情みたいなものはあまり感じ取れなかった。でもとても穏やかな暮らしをしていた感じは伝わってくる。
家に帰ってからメビウスについて調べてみたら。
メビウスの輪 が出てきた。
幅広の帯を捻って両端を繋げるとエンドレスマークになる。無限じゃなくて「輪廻の構造」
もしかしたら、私がいたアンドロメダ星系の星の文明は終わったのかもしれない、最初に見た石と案内板はその最後の痕跡のように思える。ここにあった文明の痕。でもそれもメビウスの輪のように全ては輪廻していると私に伝えたかったのかもしれない。
これほどまでに過去の記憶が蘇るって、どこまで自分の潜在的な脳にしまってあるんだろう。それを引っ張り出して見せてくれた。今回の過去の記憶では家族はいなかった。いない人も結構いるらしい。人間関係として家族としてまとまったり、家族で繋がろうとはしない世界ということだと思った。そうでなくてもすでに魂が皆と繋がっているから、家族としてまとまる必要が無いということだろう。
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何度も何度も転生を繰り返してきて、たどり着いた地球。地球は面白い。今は過去の記憶をすっかり忘れてしまっているけど、自分のホロスコープでは思い出すつもりで来ているらしい。いつになるかわからないけど(^^♪
ということで、わたくしのqhhtの体験で見えた景色を書かせていただきました。他にも、セルフで前世体験出来ると聞いていたので試してみました。試しに一つ前の人生の記憶を呼び起こすことが出来ました。自分の両親がどういう関係だったのかはっきりしました、面白いです!父が前世では祖父。母は勤め先の事務員さんでした 笑 自分で過去の記憶を掘り起こせることに気がついて覗きにけば、今の自分がなぜそうなのか?とかも解明できそうですね!
みなさんそれぞれ過去生はありますから、積み重ねの上に今があるわけです(*´꒳`*) 魂の旅は果てしなく遠いですね〜〜〜〜。地球にいる今はまだ魂の旅の途中ね! 次はどこに行くんだろう〜!楽しみで仕方ない(*≧∀≦*)
まず、一人で簡単に繋がるには、夢日記をつけてください。それは自分の潜在意識とつながっていることだから、見えたものに意味があるはずですよ♬
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♫ 皆さんの心に届きますように(*^_^*)
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QHHTの生みの親 ドロレスキャノン
youtube 「入り組んだ宇宙」1~6まであります。他、qhhtを始めた理由なども、ドロレスキャノンで検索すると出て来ます。