好きな場所に住む・働く 新しい生き方の知恵を集めてみた。
こんにちは!改めて緊急事態宣言が局所的に発令されましたね! 次の時代の生き方についていくつか記事を書いて来ましたが、その生き方を踏まえた上で、実際目の前の人生に迫る荒波をどうやって乗り越えていったら良いのかの情報を集めてみました。離職する人も増えるでしょう、一層この先自分はどうやって生きていけばいいのか、少しでも「知識」「知恵」として、考える材料になればと思います。
平成までの時代は、人生はある程度雛形みたいなものがあり、学校を卒業して、どこかの会社に勤めて、結婚して、家を買って、が当たり前のように「普通の暮らし」が主流で、流れに沿って生きて来た人生の人も多くいるのではと思います。が、このような変革の時代に突入して、自分が描いていた未来図ががらっと変わる予感がしませんか?そういう変化の波を感じとって、新しい自分の人生の青写真を作り直していく段階になっていると思います。
どうせなら会社を離職したり在宅勤務に切り替わったりするこのタイミングで自分の働きやすい環境づくり、わくわくするような居場所づくりを自分でしちゃったら楽しいと思いませんか⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ ギリギリになってからでは何も出来なくなるのです。
ということで、大変、大変、大変な時代って思わずに、軽やかに乗り切れたら最高ですね!誰かが助けてくれると思って待っていても、時間だけが過ぎていきます。自分から未来を掴みに行けたら最高よね!
2020地域系サービス・メディアカオスマップ2020
ツイートもしましたが、コロナ禍を含む2019年から2020年の移住とそれに伴って生まれた新しいサービスがマップとしてわかりやすくまとめられているサイトがあります。
生活様式が変わることで、新しいサービスが生まれることは以前から予想されていました。生き方を変える、移住や、定住しない住まい、旅人以上定住未満で移動しながら働く、生き方の多様性を模索できるサービスがあるということを私も知りました。上の記事では2020年に増えた地域系サービス・メディアの特徴などもわかりますので参考に是非読んでみてくださいね!
在宅勤務・テレワークに関するアンケートで現状を知る
SMOUT移住研究所でのアンケート結果ではありますが、やはり在宅勤務・テレワークが主流になってくると住みやすい郊外への移住も考える人が増えているようです。
アンケートが円グラフになっていてわかりやすいです、どのくらいの人がどう思っているのか、参考にしてみても良いですね!
引越や移住先の検討材料として、地域の情報をざっと一覧できるようなサービスを求めていることがわかります。また、「何から始めればよいか」知りたいということで、どんな情報を手に入れると良いかも探していル人が多いようです。それはこれまで引越しや移住を検討していなかった人たちが新たに多くいるということになるでしょう。
全国の移住支援まとめサイト 田舎暮らし特集
テレワークで自宅勤務になった場合、都会でなくても良いわけです。持ち家でない方は地方への引っ越しも考えることになるでしょう。庭があるお家。地方には戸建ての賃貸の家も安くたくさんありますからね!持ち家がある方だって、都会にある現在の家を売って得たお金で、地方で家を買ってもまだ貯金として手元に増やせますからね!(いくらで家が売れたかにもよるけど)そういった場合、どこで仕事をしようか、ということになります。テレワークで良い場合、下記のような仕事場を使っても良いですね!
ワーケーションサテライトオフィス一覧
また、移住先でどうやって仕事をするのか? 移住と共に仕事をする場所も同時に必要になりますよね、地方での在宅ワークの働き方の一つとして、下記のページに自宅以外にもリモートワークができる場所、サテライトオフィスがあるサービスがある場所などの全国一覧が掲載されています。
外での仕事はコワーキングスペースを使ってみる
また、自分のやりたいこと、誰か仕事のパートナーを探すなどをしたい場合、全国にあるコワーキングスペースで探すのも良いかもしれません。
コワーキングスペースは企業が提供している場合もありますが、市町村がやっている場合もあるので無料だったりします。上手に活用したら良いですね!
プロジェクト主体で移住先を考えてみる
または、移住先で何をしようかまだ決めてない人は、こちらのページでプロジェクトを探してみても良いかもしれません。どうせなら自分やりたいことが、町おこしにつながったり、同じ興味を持っている人や物に関わって仕事をしたいですもんね!
アドレスホッパーはご存知ですか?
アドレスホッパーとは、第一人者である市橋正太郎(いちはし・しょうたろう)さんが提唱したライフスタイルで、特定の住所を持たず、コリビングサービスやゲストハウスを活用し、各地を転々としながら暮らすことを意味します。若者の間で話題となっており、中には若い女性の実践者もいます。小さな島が集まっているリゾート地を訪れ、それぞれの島を短期間滞在し転々とする「アイランドホッピング」という言葉にインスパイアを受け、「Adress(住所)」と「Hopper(転々とする人)」という造語が生まれました。 <下記より抜粋>
旅人以上定住未満。在宅勤務から生まれた、新しい生き方ですよね!その生き方のメリットとデメリットについて書いてあります。アドレスホッパーに向いている職業も書いてあります。
こんなに大きく動けないという人ももちろんいると思います。今の暮らしの中で、地域への繋がり方を変えていくことでも、過ぎ越すことができると思うのです。
フリーランスのチーム化
近年副業を始める人が増えて来ましたよね!その流れでフリーランスがチーム化してきています。個人事業主の集まりという感じでしょうか。フリーランス同士がチームを作り、案件やプロジェクトを受注するケースが増えているということです。
この形はギルド式と呼ばれ、会社の制約や利害関係にとらわれず、最適な能力を持ったプロフェッショナルを結集させ、一つのチームとして昨日させることを指しています。
簡単にえば、会社を分解して全員が個人事業主としてプロジェクトに参加するという感じです。
地産地消の輪
地産地消、これは食べ物だけでなく地域で困ったことを地域で解決するということ。「地域コミュニティー」私はこれをできたら過越しが上手にできると思っています。また生活基盤として地域経済が整っていれば、経済が破綻しても、地域のつながりができているので小さい範囲で解決しやすいはずです。地域住人が使うマッチングサービスですね!この基本的な生活に関するマッチングが上手にできている町への移住もしやすくなりますよね!
上に書いたようなフリーランスのチーム化を、地域コミュニティーを作る前提で仲間内で協力できる人同士で試しに最初に組んでみても良いと思います。
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今日は新しい働き方、新しい生き方についての情報まとめでしたが、いかがでしたでしょうか?もし、自分が働いている会社が潰れたら、みなさんはどうしますか?自分には何ができるでしょうか? 次の仕事を探すだけですか?情報集めて必死で批判したって、リツイートして情報を拡散してやった気になっていても、目の前の現実は変わらないわけです。少なくとも私のブログを読んでくださっている方は、世の中の変化に敏感で「どうにかしたい!」と思っている方だと思います。待ってても誰も助けてくれないと思ったほうが良いでしょう。国は動いてくれません。 自分から率先して幸せや新しい時代の自分の居場所を掴みに行ったら良いと思いませんか(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
社会の再編がこれから始まるわけですが、変化に対応できずに、今までの仕組みの中でしがみつこうとするほど、苦しむ状況になっていくと思います。
自分で自分の居場所を作り直す
この変革の時期を上手に「過越す」知恵は誰しもが必要かもしれません。ほんの少しでいい、行動力のある人が地域コミュニティを各地で作って、皆がそれを参考にして広げていけば良い。
今まで金融関係や天界のお話をしてきましたが、その流れがどうなっているか事態は目に見えなくとも、この散々たる世の中に末期感はひしひしと感じ取れると思います。私が世界情勢や日本情勢をあまり伝えなくなったのは、ある程度方向性が決まったからです。じゃあ、その先どうやって生きるのか?を先行して考えていかなければ世の中は変わらないのですから。
目の前の暮らしをどうやって作っていくのかがそもそも一番重要なのですから、私もそういう知恵をお伝えしていきたいと思います。また、新しい働き方についてみなさんも知っている情報がありましたら、ぜひ教えてくださいね!自分で考えて行動していくことが、未来の自分の居場所をつくることにつながります。
もっと遠くの話をすれば、脱地球人→宇宙人(地球にいても)となるということは、自分の意思をもって家族や友達を思いながら率先して動くことだと思うのですよ。宇宙的な生き方、風の時代、風に乗ってコントロールしながら生きるということ。ナウシカがメーヴェに乗って空を飛ぶ。そんな感じよ♡ イメージしてみて!
今の自分と重なりますか? それが宇宙的に言えば次元上昇するということです。そんな浮いたふわふわ話ではなく、目の前の人生をどう生きるか?が一番重要だということですよ、「周波数があがる」の意味がわかりますでしょうか?
多くの人が行動を起こして、自分で幸せを掴みにいかれますように
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m