お気に入りだけのワードローブを目指したい -フランス人は10着しか服を持たない-
「フランス人は10着しか服を持たない」
驚かされる本の題名に惹かれてシリーズ全ての本を読みました笑
私にとっては、フランス人が10着で着回しているという事実ではなく、この題名の衝撃さが重要でした。
この本を読んだ当時の私は、今よりも大量のファッションアイテムを持っていました。
服に限らず、靴もバックもとても多かったです!本当、どこに収納していたんだろう、、。
たくさんの服を持っていても、私はまだ服を欲しいと思いました。
今は、ファッションアイテムを全体的に減らし、以前よりはスッキリしたワードローブになんています。
で!す!が!
今のワードローブで大満足しているわけではありません。
本当はもっともっと減らして、とってもお気に入りなものだけの宝箱のようなワードローブを作りたい。
宝箱のようなワードローブに目覚めたわけ
私は実家に帰省するとき、小さめのキャリーケースで移動します。
1週間ほどの帰省でも、3週間ほどの帰省でも、同じ服の量だけを持って帰ります。最近は3パターンくらいのコーデだけを持ち帰るようになりました。
3パターンのコーデで生活すると、服を選ぶ時間はなくなるし、着る服は全てお気に入りの一軍だけ!
今の私はそのスタイルに合っていると感じています。
それを帰省中だけでなく、普段の生活に取り入れたい!
ワードローブを整理する時に、もっと宝箱に近づけられるようにしたいと思います:)
今、毎日クローゼットを見直して、一軍だけのワードローブを作るために頑張っています。
可愛い!と思う服と、よく着る!って服が、私は今まで違っていたのですが、
今は、可愛いと思う服をよく着る服にするように心がけています。🌷
毎日自分が心から可愛いと思える服を着るようになって、
洋服を前より大切にお手入れするようになったし、
毎朝着替える時にテンションが上がるようになりました。
今の私にはこのスタイルが合っている。
そう思う間は、このスタイルを突き詰めようと思います:)