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娘が帰省したよ😃

遠い街で一人暮らししてる娘が
帰省して久しい。
しばらく居たが、もう帰ってしまう。
時は無常だ。

娘が県外の学校に進学し
コロナなどで色々と大変だったが
何とか内定も決まり
切りがついたので帰ってきた。

娘が家に居ないのが日常だったので
帰宅して娘が家に居るのはなんとも言えない
嬉しさがある。
(娘は何とも思ってはいないだろうが…)
久しぶりにご飯を一緒に食べたり
近くへおでかけしたり
至福の時だ。

小さいころは
どんなときも
「パパー、パパー」と寄ってきてくれたり
手乗り文鳥さんのように
「ピヨピヨ」とたまのような声で
さえずり
今はパパの知らない誰かを呼んでいると
思うと悲しくなる…😢

まあ、大人になるって
こういうことなんだよね。
わたしも家内のおやじさんから
大切な娘を奪っていく
「にくきもの」
だったに違いない。

いづれは娘も嫁にいくだろうし
そのうち孫もできるんだろう。
そんなことは重々承知しています。

でもわたしにとっては
まだまだ娘は小さいころのまま
なのです。
すごく、何をするにも心配で
夜も帰りが遅くなればそわそわしますし
雨が降っていれば傘を持って
迎えにいきたいのです。
(県外で無理なのですが)

娘が帰る日は
悲しくなるので玄関で
あいさつを交わし車での送りは
家内に行ってもらいました。

昨年は新幹線の改札で
またねーとあいさつをしたあと
無性に悲しくなったので
泣くのも恥ずかしいから。

本当は今回も改札まで
行きたかったけど。
次の帰省は正月か…
長いな。

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