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読書記録 クリスマスの絵本


2024/12/26(木)


クリスマスが好き。クリスマスの色彩や装飾が好き。
クリスマスの絵本はクリスマスの好きなところがいっぱいつまっていて大好き。

今年読んだクリスマスの本の中でお気に入りのものをまとめた。


フェリックスの手紙4
サンタクロースとクリスマス旅行
話 アネッテ・ランゲン
絵 コンスタンツァ・ドロープ
訳 栗栖 カイ
1997年11月発売 36P

フェリックスの手紙シリーズは1と2だけ持っている。子どもの頃に買ってもらった。機会があれば続きを揃えたかったが、もう販売されていないだろうと思っていた。

調べてみると4の「サンタクロースとクリスマス旅行」だけは販売され続けているようで、ネットで買うことができた。

フェリックスがサンタクロースと一緒にクリスマスの夜を旅していた。サンタクロースにとっては旅というか仕事だ。フェリックスはサンタの仕事に同行して、ソフィーに世界のクリスマスについて手紙で教えてくれる。

どの手紙も素敵だったし、さいごのおまけを開けたときには思わず「わあ」と声が出て感激した。




おおきいツリー ちいさいツリー
作・絵 ロバート・バリー
訳 光吉 夏弥
2000年10月発売 32P

古本屋さんで見つけた。状態がよかったので購入。

元は1977年に出版されモノクロ刷りで、絵本ではなく、ページ数の多い挿絵入りの児童向けの本らしい。

次から次へとみんなが幸せになっていくお話。まさにこういうあったかいクリスマスのお話を求めていた。



クリスマスってなあに?
文・絵 ジョーン・G.ロビンソン
訳 こみや ゆう
2012年11月8日発売 48P

表紙に惹かれて購入。

クリスマスの成り立ち、準備や過ごし方などが紹介されている。

3色刷りの絵がおしゃれでどのページもかわいい。著者が描いた他の本も読みたくなった。




とびきりすてきなクリスマス
作 リー・キングマン
絵 バーバラ・クーニー
訳 山内 玲子
2017年10月17日発売 120P

クスマスにおすすめの本として紹介している方が多かったので図書館で借りた。

あたかい家族のお話。家族みんなで過ごすことができる、それだけでとびきりすてきなクリスマス。





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