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金は愛で、愛は金と言う話

愛とはお互いの財産を共有する事だと思う。久しぶりに彼女が出来て1ヶ月が経ち、こんな考えになったわけで。
私は会社の寮に住んでいて車無し、彼女は独り暮らしで車有りなわけで、週末は彼女に迎えに来て貰って、彼女の家で過ごすのが殆どでした。収入的にも私の方が多いのもあるので、一緒に過ごす時の食事代やら遊び代やら殆ど出してたら「割り勘でいいよ。そっちの方が気を使う」的な事を言われた。ちょっと違うなぁと思って私が言った事は「車と家と言う財産を共有させて貰ってるのだから、俺が金出す事は気にしないで欲しい」と伝えたら納得してくれた。
金を稼ぐ、働くと言う事は時間と知識や技術を提供すると言う事で「金=命」だと思っている。したがって誰かに自分の財産を使うと言う行為は、とても尊い行為だと思うわけです。
結婚して家族になると言う事は、財産を共有しあう最たるモノで、愛ゆえに出来る事なのだと思う。
私には彼女公認の推しがいるのだが、推しが言う「シャンパンの数は愛の数」の意味がなんとなく理解出来たのかなと思ったわけで。オチが行方不明になったのでおしまいにしようと思います。彼女が出来たぞ!の話を載せておくので良ければ読んでいただけたらありがたいてす。ではでは。


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