愛する人に愛の言葉で話す
「愛する人に愛の言葉で話す」
これは最近私の中に浮かんできた言葉です。
最初は、かなりシビアな現実と対峙していた時にいただいたメッセージ
幸せな彼と幸せな言葉で話す
でしたが、今は
愛する人に愛の言葉で話す
のほうがしっくりきます。
愛する人とは誰でしょうか?彼?彼女?それとも家族?
このメッセージの愛する人とは、自分自身のことです。
つまり、自分自身を愛し、愛の言葉で自分自身と語り向き合いなさい、ということでした。
自分自身に愛の言葉で語るのは難しいですよね。でも大事なことなんです。
自分を許し愛することができなければ他人にできません。
誰かから本当の意味で愛されることもありません。
相手は自分の写し鏡といいます。
自分を許せなかったり愛せなかったりすると、相手も全く同じ反応をします。
本当なんです。今まさに体験中(笑)
自分を許し愛することは、この地球上ではとても難しいことです。なぜならそれが地球のカラクリで、自分を愛せないって何だろう?を体験しに地球に来ています。
そろそろこのカラクリから抜けたい方は、まずは自分自身に愛の言葉で語ってみませんか?
鏡の中の自分に向けて
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
私はあなたを幸せにします
あなたはどの言葉に反応しますか?
私は、ごめんなさい、許してください、で涙が出てきます。
愛しています、私はあなたを幸せにします
でとても心が暖かくなります。
愛の言葉は、まず自分に語りかけてみませんか?
もしも自分で自分を幸せにできたなら、写し鏡であるお相手の方も幸せにできるのではないでしょうか。
気づきを与えてくださったT先生、いつもありがとうございます。
この世の神羅万象全てに悟りの光が現れますよう祈りを込めて。