迷った時は最初から
どいつもこいつもバカばっかり。
マウイ島の一件あたりからこんな考えがわたしの中を占めていまして。
noteの下書きにはそんな記事がいくつか残っています(笑)
思うままに書いたけど公開するのは違うなって、対立モードの自分を見つめていました。
で、自分の中にジャッジがたくさんあるなと発見し、このジャッジは、善と悪、正義と不正義、光と闇に分けて分離を作り出してしまう。
その世界を作りたいか?という自問自答笑繰り返していました。
でも世の中の流れが怪しい方向にいっている気がして、なんとかしたいのにどーにもならないというもどかしさ。
なんで伝わらないの?
なんでみんな簡単に騙されるのかな。
あの人は間違っている!
もう世の中みんなバカばっかり。
そんな思考に陥って葛藤していました。
あー、これはダメなやつ。
全てはただの選択なのに、他人の選択をジャッジしてコントロールしようとしている。
完全に思考が外側を向いています。
このジャッジの思考はとても心地が悪い。
さて、どうしよう。
どうしたら自分に戻って来れるかな。
まず最初に戻ろうか。
そんな理由で
を書きました。
目の前の出来事は中立の映像で感じているのは私の中だけ。
そのスクリーンを掴んでいる手を離すために手を開く。
常に100の位置に立つ。
迷ったとき、どこにいけばわからなくなったとき、最初に戻ってもう一度。