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ミライズの新たな挑戦

概要:
Z世代に興味を持ってもらうには?を考え、2023.7から大学生のインターンを導入。 Z世代真っただ中のインターン生にはSNS発信を中心に業務を担ってもらい、保険の必要性や資産形成の重要性を同世代に伝える取り組みを始めました。弊社が大切にしている”挑戦すること”を軸に「Z世代=同世代に興味を持ってもらうには?」「どんな内容にするか?」等インターン生の主体性を重要視し、学生のフレッシュな視点で保険の知識やライフプランの考え方を広め、正しい情報を提供することを目指しています。

なぜインターンシップを導入したか?

多くの人が保険に対し「よくわからない」「難しい」という印象を抱きがちで、実際に保険料を支払いながら、その真価を理解していないケースが多いと感じています。民間の生命保険は公的保障の補完であり、一律の契約ではなく、各人の状況に応じた適切な契約が求められます。しかし、多くは保険の契約そのものが目的化しています。この課題をインターン生のフレッシュな視点で同世代に伝え、保険の真の意味や資産形成の重要性を啓発するための取り組みとしてインターンシップを始めました。

インターンシップに参加している学生の声

私は台湾の大学に在籍しており、以前から一時帰国した際は日本でインターンをしたいと考えていたので、その目標を実行することができ、さらに希望であった広報という役職で働くことができ嬉しく思います。
情報発信をする上で、お金の勉強をはじめました。今後の資産形成について考えるようになり、まだまだ勉強中ではありますが、世界全体で見たときの日本の金融リテラシーの低さを実感し、様々な分野から私の視野を広げてくれたと感じています。金融の世界は常に変化してるので、継続的に学んでいきたいです。

インターンで取り組んでいること、そこからの気づきや学び

学生には Instagram、X(旧ツイッター)、NoteなどSNSを運用してもらい、潜在顧客とのコミュニケーションを深め、会社やサービス、ブランドのファンをつくることです。 もう一つは直接、購買につながるプロモーション活動です。 新鮮な視点から見た業界、会社、社員についての今までにはない視点での発信、また、若い世代の採用に繋がることも期待しています。
また学生を受け入れることで社員の自己啓発を促すことができました。保険や金融は専門知識や経験が必要な業種であるために先入観や経験則が働きやすい部分もあります。プログラムを実施し、学生に我々について伝える、質問を受けることにより自身の価値観に柔軟性を得るきっかけにもなりました。 また我々の会社のコアバリューに「Challenging-挑戦」があります。 今回、台湾の大学に通い様々な困難に直面しながら「Challenging」している学生と接することで社内へのコアバリューの更なる浸透にも貢献がありました。

SNS一覧

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