見出し画像

非root化端末におけるRevancifyの使い方

はい。個人的に擦られ散らかしてる改造パッチ適応するやつ。
ちなみに筆者は何となくで使ってるタイプの人間なのであまり参考にしない方がいいかもと保険で書いておく。
あと、メリットデメリットや詳細な仕様は各自ググッてもろて。

25年1月12日追記

新API以降の関係でRevancifyを使用したTwitterのpikoパッチ適用ができません。Revancifyの代わりにRVX managerを使用しましょう。後日記事を出します……多分


Termux&Revancifyのインストール

とりあえず、Revancifyを実行するためのアプリ、termuxをインストールしよう。
GithubとPlayストア両方置いておく。
ちなみに筆者の動作環境はdocomo版Galaxy S23 Ultra 12/256 SC-52D。もちろん非Root化。
なのでここでの動作は全て非Root化前提で行く。


これをインストールしたら、まずこのtermuxにRevancifyをインストールする。
インストールしたtermuxを起動するとこんな画面が現れると思う。

Termuxの言わばホーム画面

ではここに下のコードをコピペして実行。
普通にエンターでおっけい。

pkg update -y && pkg install git -y && git clone https://github.com/decipher3114/Revancify.git && ./Revancify/revancify

インストールが終わったら今度はこいつを打って実行。

revancify

するとRevancifyが立ち上がるので導入は完了。お疲れ様。

Revancifyの言わばホーム画面

ここからは各自アプリの強化パッチを入れていく作業に入る。


Twitter改造パッチ

ここからはかなり面倒臭いので僕はネットのとある人のTwitter apkを使ってる。その人のアプリはTwitterの色やアイコンはもちろんTwitterのTL上部のマークさえも幸せの青い鳥に戻してくれている(ありとあらゆる感謝を)。僕が改造しようとしたがなかなか遠い道のりで挫折中ということもあってまだできていない。残念無念。使用する強化パッチは彼のもの。有名どころ、piko Twitter。

では始める。と、始める前に筆者はとある人のTwitter apkファイルを用いてpiko Twitterを使っている。なので紹介する方法と違うやり方でインストールしているがそれは割愛させていただく。要望があれば出すかもしれない。

ではRevancifyを立ち上げ、Change Sourceを選択する。操作方法は十字キーとタップでほぼほぼ事足りる。筆者のような3ボタンでは無い場合(ジェスチャー)はESCで前に戻れる。

Piko Twitterの( )をタッチしてdone。
次はSelect PatchesからXを選んで適当にinclude allを押してsave。
back出戻って次は実際にパッチを当てる。

自前のapkを使うならここでFrom storageを選択、今回は直宛てするのでselectを選択。最新のバージョンを選ぶ。
確認が出るのでYESを押すと構築が始まる。
しばらく待つと

という画面が出てくるのでcontinueするとインストールされる。
ログインすれば君も晴れて広告やイーロンの改悪したことにおけるできる限りの改善を施した素晴らしい幸せの青い鳥が戻って来たはずだ。


いくつか注意点だが、これはパッチを当てているので自動更新機能はないこと(セキュリティ面では推奨できないがアップデートしなくても使えばする。推奨できないが)。

あとは使いにくい人がいるかもしれないがそれは仕方がない。マウスなどが存在しない(タッチ操作はある)CUIと呼ばれるものだからだ。普段私たちが使用しているパソコンは基本的にGUIと呼ばれる。


まとめ

まとめるもクソもないが一応以上です。
初記事かつかなりニワカなのでご了承を。
非root化の記事を見かけなかったので書きました。
何せキャリア版のレンタル機器だとroot化出来ないのでね。
要望があればYouTubeやYouTube Musicのパッチ、RVXも追記します。ちなみに似たような感じでなのでこういうのに慣れてる人は簡単かも。そして、これには筆者が追い求めたメン限のバックグラウンド再生ができるという神機能が備わっているので一生使い続けることでしょう。

ではまた会いましょう


いいなと思ったら応援しよう!