転校生が大好きだった幼少期を思い出した日

こんにちは。

9月から勤務日数を変更してもらい
今日は息子と過ごしている美花です。

昨日思いがけず夕方から
泥のように眠っていたので
今朝は娘と夫を見送ってから
先程息子とシャワーを浴びました！
スッキリ。

そして息子が寝たのでnoteタイム。

9月1日が日曜日だったこともあり
何だが、心の準備をする間もなく
新学期が始まった感があります。

昨日から私の職場には新人さんが入りました。
私より1回りぐらい年上のパートさん。
朝早く出勤したら部署に2人きりの時間があり
私もまだ入社1ヶ月ちょっとなんです、と
伝えたら「よろしくお願いしますね、先輩」
と早速いじられた。笑

人は出会って数秒でその人がどんな人か分かるという。私も何となく雰囲気でこんな方なんだろうなと分かったが、相手にも伝わるんだろうな。

あなたのこと大歓迎でーす＼(^^)／
待ってましたー＼(^^)／

って顔に書いてあったかな？

私は昔から転校生が大好きだった。
何故なら私は田舎の生まれ。
1歳半で保育園に入ってから
中学卒業までほとんど同じメンバーで
しかも同級生たった10数名の
小さな世界で育ってきたから。

クラス替えももちろんなく10年以上一緒。
小さないさかいが起こると地獄だった。
たまたま同じ年に生まれただけで
気が合わないなあと思いながらも
付き合い続けないといけない。
しかも親や祖父母、親戚関係まで
みーんな知ってる狭い世界。

そんな息苦しい世界に
数年に一度、彗星の如く現れる
転校生が大好きだった。
基本的には赴任してきた先生の
お子さんパターンが多かったが
たまに一家でUターンしてくる人もいた。

転校生というのは
私にとって退屈な日常に現れた
希望の光のような存在。
仲良くなりたい、けど
いかんせん保育園から同じ人間関係。
友達作りの経験がないから、
仲良くなりたいのに距離の詰めかたが分からない。いつも以上にドギマギと挙動不審になる。

その感じさえ懐かしい。
昨日の職場での私は完全に
子どもの頃の私に戻っていた。
そわそわキョドキョド。

すごく人間関係のいい職場だから
近々セールで忙しくバタバタなるけど
どうにか仲良く働きたいなぁ。
そんなことを思っている。

さて、仕事が終わりスマホを見ると
幼稚園からの連絡が届いていた。

なんと娘のクラスにも新入園児がきたと！
しかも写真を見ると、春まで時々
支援センターで会っていた子だった。

私は人の顔と名前(特に子ども)を覚えるのが
夫に「キモい能力」と言われるほど得意なので
こちらははっきりと覚えているんだけど
お相手の親子は多分覚えていないだろう。

ここでも早くお話ししてみたいな♪と
持ち前の転校生大好きマインドで
ウキウキしてしまっているが、
そうは言っても私は基本人見知り。
これは人見知りあるあるだと思うけど
饒舌で大盛り上がりするのは初対面ぐらい。
だから初対面で飛ばし過ぎないように
意識しながら過ごしていこうと思います。

久しぶりの投稿で私はウキウキしながら
ずっと、何を書いてるんだろうと思いつつ

まぁいいじゃないの、たまには
こんな気持ちを思い出しても、と
消さずに書き続けてみました！

仕事、園生活、
転校生大好きな一面を出し過ぎないよう
気をつけながら、少しワクワクしながら
過ごしていこうと思います^ ^