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夫側のお盆のお参りを終えて

こんばんは。
親戚宅の狭い玄関で我が息子を抱いた叔父と叔母を写真に収めようと上半身を後方に引いて写真を撮っていたら、突き出た腹を見て「3人目が入っているの?」と素でたずねられた美花です。

思わず「自前です」と自虐して爆笑をかっさらってきました。義父側の親戚は面白い方が多いけどノンデリカシーでやんわりとモヤる。


太ってる私が悪いんですけどね。
ダイエットの神はなかなか舞い降りないので自分から動くしかないね。


さて、パリオリンピックをテレビで観戦して、柔道の村尾三四郎選手の強さ、技の美しさ、かっこいい佇まい、顔、雰囲気、全てにどハマりしている私です。

最近気づいたことがひとつ。

退職を機に髪を明るくし、短く切って帰ってきた夫が、ちょっとだけ村尾三四郎選手に似ているのだ。

厳密に言えば、似てない。
我が夫は90キロ超級なので(多分。頑なに教えてくれない)、お顔も顎周りにお肉がついており、正直全然似てない。

でも何かが三四郎選手に似ている。
10キロぐらい痩せて顔がシュッとしたら、ものすごく私好みの三四郎選手になるはずだ!と私の中の本能が言っている。

めちゃくちゃ失礼だけど夫本人に
「お願い!痩せてください!
顔のお肉が無くなればめちゃくちゃ好みの顔だから」って言った。

私も大概なのに。
妊婦と間違われる程度には太っているのに。

彼は何も反論せずに笑って、
毎日三四郎選手の髪型にヘアセットしてる(笑)


推せる!笑


取り止めもなくなったが、
夫側の親戚のお盆のお参りを終えて、
私は自分が太っていることを再認識し、こんな自分でも批判せず受け止めてくれる夫に改めて感謝した。


そしておこがましいけど、夫が三四郎になるか今の夫のままなのかは私にかかっているようにも思う。そして夫だけがかっこよくなっても、隣の私が今のままじゃ嫌だ。


この夏 (もうお盆だけど)
私は夫とともに理想の自分になりたいと思っている。

途中経過などは追って書いていくことにする。


おやすみなさい。

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