子供が職業見学してきました
上の子が職業見学してきました。
発達支援センターの言語聴覚士の仕事です。
私の姪っ子が発達障害で
支援センターに通っているのですが、
その子の親が以前から
うちの子が「支援センターの言語聴覚士が向いている。」
うちの子みたいな子に、「そう言う仕事について欲しい。」
そう言われていました。
支援センターで働いている
言語聴覚士の方たちと雰囲気が似ているそうです。
あと、年に数回しか会う事がないのですが
姪っ子がうちの子を大好きなのもあって。
私は親として
実際に働いている人を見て
何か感じ取って、勉強をやる気出してくれたら。
そんな気持ちがあり
姪っ子が支援センターに行く時に
一緒に連れて行って見学させてもらえないか
お願いしていました。
見学を終えて帰って来た子供に話を聞くと
少し興奮気味に話をしてくれました。
「一見遊んでいるだけの様に見えるけれど
実は、発達障害の子の成長や特徴、じっとしていられない理由等(うちの子の言葉なので的確かは分かりませんが)
そう言う事を見ていてスゴい。」
それは、説明を聞いたの?と訪ねたら
「言語聴覚士の人と親の会話で分かった。」
との事でした。
「行って良かった。」
子供からそんな言葉を聞く事ができて
心から嬉しく思います。
協力してくれた皆さんに感謝です。
今回の経験が子供にどんな影響を与えたのか。
子供が何を学び取ったのか。
私は子供に経験という機会を作ることしかできません。
経験を活かすかどうかは、子供自身に任せるしかありません。
私の本音としては、
「これを機にやる気を出して〜」
なのですが…