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医療・福祉「良い方向」27% 内閣府 社会意識調査

内閣府は17日、「社会意識に関する世論調査」の結果を公表した。現在の日本の状況について、良い方向に向かっている分野を複数回答で尋ねたところ、「医療・福祉」と「特にない」がそれぞれ27・1%でトップだった。

いずれも前回調査より増えた。「医療・福祉」を挙げる人は60代以上で多く、30~50代は少ない。2番目に多いのは「防災」(18・8%)だが、前回調査より約5ポイント下がった。

◉福祉新聞

社会意識に関する世論調査 (令和6年10月調査) | 世論調査 | 内閣府


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