【こそだてのーと】怒りたくなかったのに。の連続な子育ての日々
今日も泣かしてしまった。。
寝息をたてる息子のまぶたにまだキラキラと涙の粒が残っている。
うちの息子は「できない」ことに向き合うのが苦手なもうすぐ5歳。
今日も土曜日勤務だったので、帰宅したのは夕方。
やっと今週も終わって子どもたちと楽しく過ごしたいのに。
ついついイライラしてしまって、台無しに。
息子がなぜ泣きながら寝たかというと。
ワークの点むすびができなかったから。
「ワークやろうー!」と持ってくるから
一緒にやる。→できない→教える→
「デーキーナーイ」→
じゃあ別に無理しなくていいよ?→「
いーやーーだああああ〜〜〜」号泣・゚・(ノД`;)・゚・
ちーーーーん。
これが1回ならまだなんとかなんだけど、
2回戦だとなかなかしんどい。
しかもすっきり諦めればいいのに、諦めない。
諦めないで挑戦するならかっこいいけれど、でぎなぃいいい〜と転げ回って泣くだけ。
そして言ってしまうこの言葉。
「できないことが悪いんじゃなくて、素直に聞けないのがだめなんだよ!!!!」
その言葉が後々辛くきて、息子の心に刺さっているのもわかってる。
なのに言っちゃうんだなあ。
ちなみにひと足先に寝落ちした娘にも、帰宅してから一度は怒ってしまったなあ。
みんなきっとそうだよね。うん、そうだよ…と自分を慰めつつ、晩酌。
ちなみに夫も息子と寝落ち。
仕事辞めようかなあなんて思うけれど、子どもの将来を思うとね。
難しい。
今日もそうやって堂々巡り。
お酒をひとりで飲めてる静けさが、
嬉しいのだけど、少しさびしい。
ないものねだりの、そんな、土夜のひととき。