「TOKYOヤマノテBOYS forV」感想②

「みんな、愛しあってるかーい!!」

突然、ごめんなさい。↑これTYB主催者のプレジデントの決め台詞なんです。前回に引き続き、今回は2つ目のグループ「SUPER MINT」の感想を語っていこうと思います。
(この投稿をする事を知り合いに事前に言ったところ、「いきなりロケットぶっぱなすね。」って言われた。でもしゃあない。私の乙女ゲーに関する価値観とプレイ感を底上げした作品だもん。有名作品よりマイナーだからこそ紹介しがいがあるでしょ。書きたい事書くだけなので物好きな人が面白そうって思ってくれたら何よりです。)

④渋谷代表「ワイルドルーキー」桐島伊織(CV.鈴木達央)
第一印象:チャラ男。こたとは別の意味で軽そう。後、御曹司とまでは行かないけど普通の学生に比べたら金持枠かな?
攻略後:圧倒的お兄ちゃんだった…(バカだけど。)後、チャラいのはそうだけど他に関しては全然違う、むしろ年下なのに頼りがいしかない常識人枠でした。(バカだけど。)

高校1年生なのに背が2年勢に負けてない辺り読モしてるの納得のプロポーションしてる。しかも軽そうに見えて一途なタイプ(しかも常に言ってくれるし他の女の子に対してちゃんと態度で示してくれるから不安にならない)。さらに妹想いで渋谷をまとめる兄貴分的な一面もある。ここまで来たら完璧タイプだと思うじゃん?残念な事に小学校4年生以上の漢字は書けないし読めないし、ことわざとかを間違った覚え方してる愛すべきバカなんです、こいつは。年下は恋愛対象外なんですがこいつはだめでした。まずCVが達兄な時点で推し確定だし、年下だけど頼りになるっていうギャップが最高でした。ばか同士波長が合うのか、こたとの相性もいいんだくぉれが。

⑤秋葉原代表「孤高のカリスマクイーン」ルーシー(CV.梶裕貴)
第一印象:クール系?最近の乙女ゲーの梶さん可愛い系のキャラ多かったし新鮮かも~。
攻略後:ちげぇ、こいつセクシー枠だ!しかもネットとリアルでキャラが変わるオタクさんだ!ひゃっほう!

まーじでこのお方は、いい意味で裏切ってくれました。自身の世界観を大事にしてる地下ドルさん(といってもルーシーズと呼ばれる熱狂的ファンとか秋葉原のオタク達にルー様と神格化されてる辺り人気は高そう)で世界観を広げる為に大会に参加したというアーティスト気質な部分を持っていて本人も「ルーシーはクール」って言ってたし実際そうだったからクール枠なんだろうなって思ってたのに…思ってたのに!個別ルートに入った瞬間セクシー枠としての実力を見せつけてくる。距離が近いし、声がエチぃし…もう勘弁してくれ…。しかも本編の展開度あいで見れるブログの書き方が「~だお☆」的な感じでオタクオタクしてる(可愛いのがルーシークオリティ。)
本人の意思を尊重して本名は言わないでおきます。

⑥目黒代表「冷静沈着エリート騎士」九条拓海(CV.遊佐浩二)
第一印象:遊佐さんにしては珍しく硬派キャラじゃん。騎士って言うのも珍しい。
攻略後:あー…。そっち方面でしたか…。

ミント組の御曹司枠にして真面目な騎士さん。私の中で遊佐さんってエチエチキャラ(鬼灯の白澤とか電王のウラタロスとか)なイメージだった分意外性を感じたかな。といってもうたプリの龍也先生みたいにはまることはなかった。理由としてはくじょさんが真面目すぎる性格のおかげでお母さんと妹から受けてる間違った意味の下ネタ(本人は自覚無し)をストレートにいってしまうし、家柄もあるのか恋愛=結婚と重く考えてる人なので突っ込むのに疲れたというか、めんどくさくなった。あゆと同じくあまり印象に残っていない。くじょさん、遊佐さん、ごめんなさい。

次回は「DARK CHERRY」について語っていきます。

ではでは、今回はこの辺で~(・∀・)ノシ

「TOKYOヤマノテBOYS forV」公式サイト

↑興味を持った方はこちらをチェック!サンプルボイスとかもあるのでぜひぜひ。

#TOKYOヤマノテBOYS
#TYB
#ゲーム感想

いいなと思ったら応援しよう!