「TOKYOヤマノテBOYS forV」感想③
お待たせしました。（待ってる人いないに等しいとは思いますが。）
「TYB」ラストチームの「DARK CHERRY」チームについての感想をかたっていきまーすよー。
いやー、「忍び、恋うつつ」っていうオトメイト作品に手を出したりポケモンで交換留学が始まったりとしてて更新すっかり止まってました。
まあ、そもそも気まぐれなのものなのでお許しください。
さ、言い訳も済んだし始めるとしますか！
⑦六本木代表「スーパークールな暴君」琉堂イエス（CV.浪川大輔）
第一印象：浪川さんの俺様キャラキター！！後他のプリンス候補に比べたら二つ名が普通なような…。
攻略後：おま…お前ぇぇ…。主人公と一緒に幸せになれよ…。
今までの乙女ゲーで浪川さんがやってるキャラは不思議くん（ストラバの猪狩澪）かほわほわラテン系（ヘタリアのイタリア＝ヴェネチアーノ）しか知らなかったのもあってくじょさん同様キャラ的な珍しさはあったかな。（多分知らないだけでやってはいると思う。素の声が俺様（ロマーノ）っぽかったし。）イエス自身はまさに暴君！って感じで六本木のヤンキー（であってるのかなあーいうの…。）が神格化して勝手についてきてるし（本人は迷惑そうだけど。）何かあったらすぐ暴力に頼ろうとするんだけど、それは本人が人間相手にその接し方しか知らない不器用さんなだけだし（いつも傍にいるお犬様には優しかったし。）むしろこいつはこの大会に出た事で主人公以外にも友達とは呼べないかもだけど知り合いは出来たと思うから大会終わってからもその縁は大事にしてほしい。（リアルで人との縁を大事に出来ない奴が何をいってるんだか。）家というかねぐら？のバーでも一人だったし学校も基本休んでるみたいなので多分本当にひとりなんだろうな、こいつ。
⑧上野代表「頼れる江戸っ子お兄ちゃん」諸星哲（CV.鳥海浩輔）
第一印象：DC組、いやTYBの良心！！あいつらのまとめ役お疲れ様です…。
攻略後：まさかのスピリチュアル天然さん…。後は多分一生離れられないんだろうな、この人に捕まると。
はい、鳥海さんの沼に溺れさせた原因その1です。男兄弟の長男してるだけあってつっこみできるしめちゃくちゃ頼りになるしまさにお兄ちゃんって感じのポジティブ系バカです。（なおこのバカは褒め言葉なので。）誰と組ませても安定感あるしTYBの良心といっても過言じゃない。あと学校で野球部エースしてるってとこからどこぞのTTTなお手上げ侍がちらつくし、江戸っ子しゃべりをするからどこぞの外人系元花魁現付き人が想像されるため要素が渋滞してる。「魂の色が見える」「幽霊が見える・話せる（強い霊感持ち）」という個性もとても輝いてるしそれがあるゆえに人から少し奇異な目で見られてたけど主人公はそんなことなく受け入れてくれたしそれがあったからこそ主人公に惹かれたっていうのも私的には良き良きでした。あと、かに座（7月18日生まれ）なのか元々物持ちがいい性格からなのか秘密を受け入れてくれたたった一人だからなのか…理由は分からないけど独占欲高くて最高です。（その片鱗は過去の特典シチュドラで確認できるし次回作のフレジでも…ゲフンゲフン。）こたと同じくときおりエチエチモードになってこっちを困らせるお方ですよ。そういう意味でもTYBメンバーの中で一番「大人」かな。
⑨品川代表「無敵の魔王デビルハマー」濱田慎之介（CV.諏訪部順一）
第一印象：ベー様の中でも葬儀屋なみにはっちゃけてるキャラキター！！あと発言と行動が色々アウト！！！
攻略後：今作一のピュア枠じゃねーか！可愛すぎる…。2人格目の方も残念かっこいい…。後、一番純粋に主人公好きなのハマーだけだと思うんだ。
ナチュラルに別ルートでも主人公のストーカー（後から付いてくる）なんだけど個人ルートにはいるとまさかの部屋にカメラ設置してる、発言がどう頑張ってもR18方面にしか聞こえない…と色々やべー奴なんですが「ハマーだからな…。」で全て許されてしまう惚れた弱みが遺憾なく発揮されちゃう…そんなやつなんです。しかも彼とは小さい頃に会っていたかも？なんて言う事もあってもし本当だとしたら主人公にとっては些細な出来事でもハマーにとったら大事な思い出で…あれこれって…なーんていつの間にかハマーの事しか考えられない！？みたいな沼ですよ沼。行動も手を繋ぐために手錠で繋いじゃうみたいな変態さんですが、これ本人が直に触れた事なくて緊張しすぎてこうなっちゃう。ほら、可愛くない？（これが惚れた弱みですよ、こわ。）後、ハマーがピンチに陥った時に意識失って2人格目のデビル系の俺様ハマー（この状態を作中ではデビルと呼んでいます）が登場するんだけど何しろ彼が主人格ハマーのやりたくないこと（テスト・怖い目にあうことなど）全て押し付けられちゃってるので何とも不憫。大会始まる前から主人公のこと好きなのハマーだけだと思うんだよな…。こたと別の方面で主人公の為なら何でもできちゃうし最推しの2人目です！
という訳でこれにて「MAIN」の感想を終了…とはならないんですよね。次はこの「TYB」と呼ばれる大会に隠されたあるおとぎ話を書いていこうと思います。（ほら現代に語り継がれてるおとぎ話もふたを開けたら怖い部分が隠されてたとかあるでしょ？それと同じですよ。）
いつ頃になるかは分かりませんがそれまで気ままにお待ちください
ではでは、今回はこの辺で～(・∀・)ﾉｼ
↓「TOKYOヤマノテBOYS forV」公式サイト
サンプルボイス聞けるのでぜひぜひ。