見出し画像

怒らない、がいいわけじゃないし、いつでも怒る、がいいわけじゃない。⁡

子どもを叱るタイミングや基準って
ママになって一度は考えることかな、と思うのですが

いくら叱っても叱らなくても
その頻度が重要とは限らなくて。

⁡『なにで』叱るか、
それがわたしたちママのなかで明確で

なおかつ、『ママがなにで叱るのか』
子どもに伝わっていることが大事だと思っています。
(これは、保育者も同じだと思ってる)

⁡ひとつ叱ると、また気になる行動が見えてくるのが親子。
⁡手当たり次第に叱ると途方もないし、
子どももサラサラ〜っと聞き流すから
⁡『ママはこれだけは絶対に叱ります』って
宣言してしまうのもいいかもしれない。

そして、子どもを叱りながら
『わたしは宣言どおりのことで叱ってる?』って
自分に聴くことを続けていけば、
⁡子どもを叱った罪悪感で
夜中にひとり反省会することは減るのかな、と。

⁡とはいえね、ママも人間。
自分の機嫌で怒ってしまうこともきっとある。
そんな時は、まっすぐ謝って、ゆるしてもらおう。

いいなと思ったら応援しよう!