抱っこしようか、は失礼でした。
自分で歩きたい子どもに
「抱っこしようか?」は失礼だった…。
大好きな本に
「過保護は、子どもの要求に応えること。
(主に 抱っこなどの愛情表現)」
「過干渉は、子どもが要求していないことを
勝手に親がしようとすること。」
「子どもの健全な成長のためには、
過保護でいい。過干渉にはならないように。」
本当にざっくりですが
このようなことが書いてありました。
あたまでは理解しているつもりでも
ついうっかり過干渉になってしまうのが、
わたしたちママ。
1歳息子とお出かけ中、
いつもならお昼寝している時間。
疲れているだろうけど、手を繋いで歩いている息子。
あとでグズグズになるかなぁ。
そんな親の勝手な予測で
「抱っこする?」と聞いてしまいました。
…2回も。笑
手をふりほどいてその場に座り込んだ息子。
そこでやっと気がついたのです。
あぁ、過干渉だった。
プライド傷つけたよね、
歩けるもんね。歩きたかったんだもんね。
ママからの声かけに反抗するようにみえる時期に
ちょっと振り返りたいこと。
“ わたしの行動は、
「わが子が求めたこと?」
「それとも、求めていないこと?」 ”
わが子との関わりがもっと シンプルに。
わかりやすくなりそうです。
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