自分には、しょうがないって言わない。
子どもが熱を出す。
ママが予定を調整する。(もちろんパパの場合も。)
とてもシンプルな流れ。
「仕事が入っていたのに。」も
「楽しみな予定があったのに。」も
『しょうがない』の一言で飲み込んで。
でもね、自分にだけは「しょうがない」って言わない。
「本当は行きたかったよね。」って寄り添って
「思い切り仕事したかったよね。」って悔しがって
とにかく自分の心のなかを透明にみつめたい。
心の声。
口を使って、外に出さなくてもいい。
心のなかの箱にしまって鍵をかけるんじゃなくて
そっと出して「そこにあるね」って知っていてあげたい。