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子どもに勉強をさせるなら楽しめるものが一番
こんにちは。
阿佐ヶ谷の似合わせ美容師ミレイです。
今日は、春らしい良い天気で、我が家の男子たちは高尾山登山に行きましたが、私は花粉症で朝から目がお岩さんのように腫れちゃって…。
娘も昨日公園で転んでお尻が痛くて外へ行きたくない、とのことで私と一緒に引きこもりです。
午前中、娘はRISU算数という学習教材にハマっていて、気がついたら2時間ぐらい、算数のお勉強をしていました。
この学習教材に中毒性があるのか、ものすごい集中力です。
「お昼ご飯だから、そろそろおしまいにしよう」と声をかけても、やめません。ここまで食いつきが良いのは、YouTubeのプリンセス姫スイートTVくらい。(笑)
やっていてそれくらい楽しいようです。
子どもに勉強をさせるなら楽しめるものが一番ですね♪
娘は保育園年長で、4月から小学1年生。勉強に興味深々な時期です。
実はチャレ〇ジ タッチを昨年12月から始めてみたのですが、あまり興味が湧かないようだったので、小学校が始まる前に違う教材も試してみよう?と思いました。
RISU算数の「一週間お試しキャンペーン」では、本物のタブレットを借りられるのに、お試し後も続ける場合、お試し費用はかからず、お試しのみで返品する場合は1980円(税別)の支払いで良いということでしたので、
こちらのRISU算数を試してみることにしました。
娘がRISU算数にハマった理由
RISUはチャレ○ジタッチと違って遊び要素はなく、淡々と問題を解くだけなのですが、全問正解だとポイントが貯まり、ポイントで色々なプレゼントと交換することができます。
満点が取れるまで何度でもすぐ解き直しできて、解き直したらポイントをゲットできるので、解き直しも嫌がらずにやります。うまく快の感情=楽しさと結びつくので、延々と勉強できちゃうワケです。
娘は、問題を解けば解くほどポイントが貯まる、というところにハマったようです。1日で1000ポイント貯めて自慢してました。
教材の乗り換えもアリかな…とチラッとよぎりました。
ちなみにポイントが貯まってもらえる商品のラインナップが豪華で、iPhone8を見た瞬間、二人の兄たちの目の色も変わりました。(笑)
RISU算数1年生用の出題内容
RISU算数でははじめに実力チェックのテストがあり、自分のレベルに合った問題をチェックすることができます。
はじめは簡単な問題が多いですが、解き進めていくうちに、問題が徐々に難しくなっていきます。
1年生レベルより難しい問題も出題されますが、まだ習っていなければ「まだ習っていない」という選択肢を選べばOKです。
実力チェックが済んだら、実際に勉強する教材がダウンロードされます。
単元ごとにステージが細かく分かれていて、
「右から〇番目、左から△番目」みたいな問題から、
1+1=2 のような計算問題、
「公園にねこが2匹いました。そこへねこが3匹やってきました。合わせて何匹ですか?」といった文章題など、様々な問題が出題されていました。
ステージをクリアしたり、鍵付き問題をクリアすると、発展的な内容の特別な問題も出題されます。
どんどん解き進めると、2年生分野、3年生分野の問題まで先取りすることができるようですし、難しくてつまづく場所では何度も解きなおすことで苦手と感じる前に克服することもできそうです。
好奇心旺盛な娘はあっという間に1年生分野の内容を終えて、いつの間にか2年生分野の問題に取り組んでいました。
しかし、先取りの分野の問題は1人で取り組むのは難しいので、(問題のヒントは出ますが)親が横にいて少し声をかけたりした方が良い感じでした。
が、タブレット教材に低学年の子供を任せっきりにしないで済み、親子でのコミュニケーションのきっかけにもなるので、それも良いと思いました。
学校の教科書とは学習の進みが違うので、日頃の学校での学びでは物足りない場合、プラスαの学習をさせたい場合にとても効果が期待できそうな感じがしました。
RISU算数1年生用を学び続けることへの疑問点
RISU算数を学んでまだ2日目ですし、学べるだけ学んでどんどん先へ進んでしまっても1週間ではそこまで先へ進まないと思いますが、
例えば毎日、猪突猛進的な学習を続けた結果、1年間で6年間分学習が進んでしまう、とかあるのでしょうかね?
今日の娘のように爆裂的に今後も問題を解きまくったとして、問題のネタが尽きてしまうとかないのかな?なんて、疑問に思ったりしました。
実際は、途中で飽きたりして、そこまでやらないとは思いますけどね…。
娘と勉強への理想的な向き合い方
娘と勉強への理想的な向き合い方は、「やりなさい」と言わなくても自らやりたくなってしまう、その勉強を私は娘の横でサポート、応援するだけというものです。
長男、次男には、良くないと思っていてもつい「やりなさい」と言ってしまうし、「やりなさい」と言ったところで素直にやってはくれず、不毛な時間を過ごしてきたので、同じ失敗を繰り返したくないですね…。
あとは娘のやる気スイッチを私の不用意な発言で切らないように、気をつけたいと思います。