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正義記憶連帯「反水曜集会団体に強力措置して欲しい」…警察に改めて苦情

 この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの以下の2022.04.12掲載記事をPapago翻訳したものです。


パク・スンジョン記者
2022.04.12

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「今年1月、国家人権委員会の緊急救済決定内容は守られていない」

※関連記事にリンクは付けていません。興味がある方は出典リンクよりお読み下さい。
ソウル鍾路区(チョンノグ)の旧日本大使館の向かい側で
「反正義記憶連帯」集会を進行中の市民団体
「慰安婦法廃止国民行動」(代表金柄憲(キム・ビョンホン)所長)の集会の様子
(写真=慰安婦法廃止国民行動)

《ブラカード表記》
┌                    ┐
│       慰安婦 詐欺       │
│       もう 止めて!      │
│韓国史教科書研究所/慰安婦法廃止国民行動│
└                    ┘

今年1月、国家人権委員会の緊急救済措置にもかかわらず、警察が「反水曜集会」団体の水曜集会妨害行為に何ら措置を取らないとして、正義記憶連帯(理事長・李ナヨン中央大学社会学科教授)がこれを是正してほしいという趣旨の請願を警察に再び出した。

正義記憶連帯は11日、報道資料を通じて「4月8日に鍾路警察署、ソウル警察庁、警察庁に水曜集会妨害に対する措置を要請する請願をそれぞれ提起した」と明らかにした。

該当苦情で同団体は、国家人権委員会1月13日、緊急救済決定(国家人権委員会22緊急0000100)移行計画、『集会及びデモに関する法律(集示法)』による虚偽申告に対する立場表明や処罰措置の確認、意見を異にする団体間の集会時間・場所分割する等『水曜集会』保障案、『日帝下の日本軍慰安婦被害者に対する保護・支援及び記念事業等に関する法律(慰安婦被害者法)』によって、被害者達の名誉が毀損される状況に対して国家機関として積極的義務を果たすことを要請して今後の計画を問い合わせた。

同団体は、「1992年1月8日に開始し、30年間平和的に開催された『日本軍性的奴隷制問題解決に向けた水曜集会』はこの数年間、歴史否定勢力にあらゆる攻撃・妨害を受けている」、「彼らは、水曜集会を中断させる目的で平和で付近の全ての場所に集会申告を先取りして、『慰安婦』は、詐欺、「『偽』等歴史的事実の否定はもちろん、被害者に対する侮辱と暴力を促す行為を深刻に行っている」と主張した。

さらに、「何より当該団体が近づいて来ている20日には水曜集会の周辺場所をすべて先取り・申告して水曜集会が開かれない可能性も高まった」、『水曜集会』を保障する案を用意したのか等を問い合わせたと付け加えた。

定義記憶連帯は、『民願受付7日以内の処理結果の返信』を規定した関係法令によって、来る18日迄自分達の苦情に答弁することを警察側に要請し、来る20日午前11時30分、ソウル鍾路区旧日本大使館の向かい側で『水曜集会の正常化を促す記者会見』を開催すると発表した。

ただし、苦情を受け付けた機関は7日の限度内で苦情処理期限を1回延長できる定義記憶連帯が釘を刺した18日迄警察が同団体に処理結果を返信してくれるかどうかは分からない。

パクスンジョン記者francis@pennmike.com

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パクスンジョン記者

ひと言

 基本的に「集示法」と言う集会と示威活動を規制する取締法規の対応の問題だと、素人目には視える。正義連の定期水曜集会開催自体に、「慰安婦法」の保護が及ぶことを想定し明文化しているのならば、取り敢えず、警察署に申し入れをする価値は在るかもしれない。しかし、それが無いならば、法解釈を1団体の活動に対し適用すべく拡大解釈することを一行政府が行なうことは出来ないものかと考える。法律で保護しなければならないとの根拠には成りえない。
 何よりも、集示法上、大使館前でのウイーン条約違反の集会を警察は許可出来ない。それを「記者会見」との解釈で許可しているとかの脱法行為を警察がしている状態でもあるのである。寧ろ、その是正こそ、警察と言う行政機関に求められる姿勢だと、日本人の自分は思っています。
 

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