国会議員資格剥奪の危機 尹美香(ユン·ミヒャン)、同僚議員等に数千字のメールを送り助けを請う
この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの2022.02.10掲載記事をPapago翻訳したものです。
ひと言申す
一読して、放置していたものの、一言入れたくて、記事和訳を掲載した。
日本の場合、刑事起訴迄の場合、国会でこの様なことは起こらない。何故ならば、国会議員と言う地位は、議員個人の権利ではなく、選挙により選ばれた国民の代表と言う地位であり、その有権者の権利を侵害することにつながるからである。田中角栄元総理等は、議員当選を続けたことで議席は守り続け他界しました。
辞職勧告決議案なら日本でも在り得ます。そのを受けて辞職するか否かは議員本人の意思で決めることなのです。
さて、この尹美香は、比例議員の為に、自分から離党せずに党の除名で終わっている為に、無所属議員として議員を継続出来るということらしい。しかし、韓国の国会では国会議員除名案上程という手続きで議員を辞めさせる手続きが存在するとのこと。これが通れば、議員では失くなるのです。
でも、少なくとも日本人の自分から視ると、可怪しなことを彼女は言っています。
①私に対する深刻な人権侵害
②運動の歴史と私の人生を踏み躙るもの
「これって何よ?」と言うのが感想である。人権とは無縁の議員職の剥奪が「人権侵害」なのか?
①法に基づく手続きによるもの
②人権外の権限の剥奪
法の決まりで得た議員職を法が剥奪するなら、それは法治国家の在るべき姿
例えば運転免許の停止と取消は人権侵害になるか?
その容疑が事実無根や公平性の観点から行政の恣意的処分であるならば、国民全員が機会に預かるものなので言えなくはないのかも、かもしれないが、
議員は特別職である。これを「人権」と同じ概念で居ることが、問題なのではないかと、日本人の自分には思えるのである。
この程度の認識の人材を議員にした、現与党の資質を検知問題にしなければならないのではないでしようか?
それで、法改正案も、ハチャメチャなものを発議しようとする。充分に、党や議会に迷惑をかけている。法律を創る組織で、権利概念がこの程度と言うことを露呈したのである。議員で居てはならないのではないのかな?
議員としての資質の面で、一考の余地はあると自分は思います。
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