キム・ソンフェ元秘書官、国内マスコミを正面から批判…「国民の考えを歪曲させ低能児にする」
この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの以下の2022.05.14掲載記事をPapago翻訳したものです。
《写真》
本文和訳
ひと言
主観主張を復唱増幅する、論理思考が働かない報道空間
この報道官へのバッシングには、注目していました。これ迄、これへの反応記事がペンアンドマイク記事に登場しなかったので不思議に思っていたところだった。
韓国の場合、特定の志向の価値観を持った者が創った『定義』が出現するのを顔を上げて視て待っているのが、韓国の報道機関の記者であり、編集者です。
今回のこの騒動場合は、「正義連」が出した定義を一斉に復唱し、それが、韓国人社会だけでなく、国際社会でも『正しく』『普遍的価値』で在るかの如く、韓国人に刷込む役割を果たすべく機能しているのが、既存の大手報道機関なのです。
彼等は「多様性」の言葉一つを使い特定の論理判断を感情的に誹謗することで、特定のターゲットのリセットを謀ります。つまり、論理上は「多様性」という価値観を振り翳し、主観で、一つの論理破断の存在を否定している状態なのです。
そしてまた、『人権』もまた絶対的な価値として、主観的に特定の事象のみの保護を主張しますが、その達成の為には、ターゲットに対しては、『普遍性』を口にし、延々とエンドレスの要求を繰返す、只の『マウント関係』の維持に努めるだけなのです。
自分は正義連では在りませんので、どの様な思考または感情で、キム元秘書官をターゲットにしたかは判りませんが、要求と吠ている内容は明確でした。
正義連が規格した「慰安婦」と史実の「朝鮮奴婢」は、キム元秘書官の言う通りであり、共に、今の言葉で言えば「売春」であり、今は公的には何らの保護を与えられることもない「犯罪行為」の位置付けの定義を与えられてしまっています。そう言う蔑視した視線を「売春稼業者」に送る社会を今、韓国人は構成しているのです。そして、その今形成した価値観で、朝鮮期の奴婢の位置付けをも、感情で脊髄反射的に反応している姿を晒しています。
事実を史実通りに表現しないなら、「宗教多文化」も表現出来ず、混沌とした主観主張のバトルの結果のみが「正義」となる今の韓国人社会が実現することになる。それを糺すには、事実を史実通りに表現し、心静かに共生を図るしか無いのです。但し、その中で特定のものをターゲット視し、否定する感情や思想だけは、論理思考上『多様性』を阻害するものとして排除することが、当然のことなのです。
今回の正義連の主張は、将に、その多様性を阻害するものであり、彼等の主張こそ、今の韓国人社会から排除されなければならないものなのです。
そう言う簡単な論理思考すら成立させることなく、正義連の主張する定義に感情の尾ひれを付け、復唱増幅させ群れの共吠えを造り、主張に沿って、ターゲットの社会的リセットを煽っているのが既存大手報道機関の姿であることを、報道機関自らと今の韓国人の全てが認識しなければならないものと思います。
自分が読んだ時点では、この記事には4つコメントが付いていました。何れも、元秘書官の見解を肯定するものでした。
元秘書官とコメントを書いた方が、論理思考で判断したのか、それとも、立場論的に感情で反射的に反応した結果だったのかは、判りませんが、少なくとも方向的には、論理思考判断の方向性にあります。
韓国で、元秘書官やコメントをした書いた様な人が過半を占める様に成れば、この様な報道機関に扇動され、特定の主張で人的リセットに発展するとこも在りません。
そう言う社会に韓国人社会が成る日が訪れることを期待したいですね。
人類社会は知恵として、主観のぶつかり合いは、自然の摂理と客観的論理思考に沿った解決で決着させる関係を社会に取り入れています。それが、約束であり、決まりであり、法令てあり、国家感の取決めや条約なのです。
まあ、韓国の場合は、それ以前の事実を事実として口にするだけでリセットする、域内最大の排他的勢力の筈の国家権力に勝る、反社会団体勢力が、ひと言吠える、主張を押し通すことを容認しているのです。
これが、国家と言えるのかと言うことも、主権者である筈の今の韓国人は、考える必要が在ります。通常国家権力に対抗する存在は、主権者から排除するのが人類史の常識ですよ。