この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの以下の2022.07.12掲載記事をPapago翻訳したものです
本文和訳
補足事項
韓民鎬(ハン・ミンホ)氏
元文化体育観光部局長で、文在寅(ムン・ジェイン)政権批判の掲示物を個人のSNSに繰返し掲載した事実で、国家公務員法の誠実義務(第56条)と品位維持義務(第63条)を違反し罷免されたことに対し、罷免取消訴訟を起し2021.08.11に勝訴したことで知られる人物。元孔子学院実体広報運動本部代表。韓民鎬氏は、度々、韓国対日騒動の討議にも参加している。
公的政府にマウントする反社の2015年日韓政府間合意潰し
ひと言
日本人の意識としては「覆水盆に返らず」と関わりを絶つところを、
韓国側の「不可逆的解決」の意思を信じて、それに見合う最大限の満額の対応をしたのが、安倍総理でした。
本来は、日韓基本条約で全て解決済みの案件として、実際は、戦後の高齢化した女性の貧困を理由した女性人権活動家が新たに定義した「慰安婦」を戦前の史実の慰安婦と結び付けただけの戦後発生の事象を結び付けること自体が、可怪しいこと。
確かに、アジア女性基金では、証拠不問で申し出た女性全員に、お詫びの手紙と国民から寄せられた寄付という気持も添えてお応えしましたが、この不問の条件は、その事業終了と共に完了しました。
従って、韓国側が韓国側の社会事情で受け取らなかったからと言っても、日本側として再復活は出来ません。
それ以降は、当然、個別の審査は必要です。少なくとも240名の政府認定の被害者女性については、その認定資料を提示頂くことは必要ですし、事実関係も確認させて頂くのが前提です。
それにも拘らず、2015年日韓政府間合意が結ばれたのは、最後のチャンスとして、安倍総理が政治決断したものです。
それも、韓国は覆し、今に至ります。元に戻しましたで済むものではない。元に戻すのではなく、「慰安婦被害者」の真偽を明らかにして頂くことが必要なのだと思います。
活動家の金学順(キム・ハクスン)氏、金福童(キム・ボクドン)氏、李容洙(イ・ヨンス)氏は何れも親に売られました。その境遇には同情します。それはアジア女性基金の範疇の女性等です。
文玉珠(ムン・オクジュ)氏は、貧しさから抜け出す為に懸命に勉強し努力し自発的に生きたことを示す証言を遺しています。
金順岳(キム・スンアク)氏は、「国で私を『慰安婦』被害者だと認めてくれたのだ。私の過ちではない」と証言もし、女性家族部委託の再調査資料も公開されたが政府見解は変わらなかった。
慰安所の慰安婦と言えば、兵站地に軍が用意したテナントに入居する貸座敷業の営業者の雇員として契約した前提の娼妓嫁業許可を得た女性のことです。ですが、内地(日本本土、朝鮮半島、台湾)そして満州という、兵站地が存在しないところで慰安婦だったとの証言が余りに多いのが現状だ。活動家李容洙(イ・ヨンス)氏は台湾の新竹だったと証言しており、勤務先は慰安所ではなく、民間の売春宿てあり待遇は慰安所並では無かった筈だし、抱主に引率され勤務先で「オヤジ」と呼んでいたのだから、日本軍とは無関係だ。アジア女性基金なら不問で受入れた女性だが、拒否した以上事実関係の整合性はハッキリさせねばなりません。同様に内地勤務で認定された「被害者」は多い様だ。
「覆水盆に返らず」である。戻すには戻すだけの行動が必要だ。最低線の証拠を提出頂きたい。2015年日韓政府間合意は、それを飲み込んでの合意だったのです。
今の韓国人の感情が納得しないから、過去の歴史問題が創られ続ける群れとのお付き合いは、他の人類も、好むことはない。日本人もそうなのです。
金学順(キム・ハクスン)の恨みは実父へ、そして韓国人社会
金福童(キム・ボクドン)連れて行かれたっては完全な噓
金順岳(キム・スンアク)は公式再調査もされた
慰安婦は公娼制度として運営された
朝鮮人捕虜の男性は満州で売春宿と、女性は置いて帰る