[ペンアンドフォト]水曜集会vs. 反水曜集会…警察は正義記憶連帯側か?
この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの以下の2022.04.20掲載記事をPapago翻訳したものです。
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ひと言
1.「集会及び示威(デモ)に関する法律(集示法)」
韓国には、集会等社会的示威行為を警察署が取締る法律が在ります。
「集会及び示威(デモ)に関する法律(集示法)」です。略称の「集示法」として出てくるので、機械翻訳にかかると漢音から「ジプシー法」と訳されてしまい戸惑うかもしれませんが、以下の様なものです。
2人以上が集まり集会やデモを行なうには、この集示法にある通り、手続きを踏み、開催する約束に成っています。法令での約束が在るからこそ、届けを行ない、現場での反対派同士の乱闘が起きない様にしたものです。
詳細は次のリンクで条文の原文(韓国語)で確認して下さい。Googleの機械翻訳でも概ね理解可能です。長くなるので、和訳掲載は今回割愛させて頂きます。
2.「正義連」と「鐘路警察署長」の『集示法違反』
韓国では取締法規の考え方が異なるのかもしれないが、手続きを決めたら手続き通りに警察は、仕切る。そこに裁量の余地が在っては成らないものだ。それを作ってしまうから、今の様なことにズルズルと引っ張られてしまう。
上記引用記事中に記載がある通り『記者会見』は、集示法の運用で特別の意味を持つ言葉に成っていて、それが今回も拡張されてしまった様だ。
これ迄日本大使館前での「正義連定期水曜集会」は、「記者会見」名目での開催との解釈で、集示法の対象でないものとして、条約も破って開催されて来たのです。
「正義連定期水曜集会」は集会と銘打っても集会では無かったのです。今回、それがまた、「記者会見」として、集会の優先順位団体を差し置いて、実力行使で占拠し、「記者会見」と称した何ら構わぬ集会を実施したのです。確かに、正義連本体は、車道にその後場所を移しました。しかし、学生等は占拠を続けました。
そして、それを警察署は助け続けました。法律上、見た目に区別がつかない行為を、言葉の表現で違うものだと言うことは、他国では在りません。それが韓国では日常なのでしょうか?
日常ならば、仕方ないのかもしれませんが、好きにするなら法律何ぞ要らないですよね。体裁の法律なら失くしましょう。ついでに鐘路警察署も不要ですよね。
鐘路署管轄地域が、治外法権地域の特区ならば構いませんが、韓国は法治国家前提で、国際関係上、対等な外交関係を他国と結んでいるのです。それが崩れることがどういうことなのか理解しなければ成りません。
ここで、もし、従来通りのまま放置の姿勢を示すならば、ローカル的なリスク管理として、他国は同一条件の交渉を拒む理由を持つことになります。
もう完全に、ラストチャンスです。5/10以降にでも従来の素振りを見せれば、世界はもう、左派政権のスペックとしてではなく、韓国自体のスペックとして、この点を利用して来ます。守ってくれるところは最早一国もありません。
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