西岡力教授「日本朝日慰安婦の報道は捏造報道だった」
慰安婦問題で韓日両国が真実を共有しなければもうこれ以上の日韓友好は不可能
この記事は、次の2022-08-21の韓国メディアウォッチの記事(©メディアウォッチ&mediawatch.kr)のPapago機械翻訳を基にして和訳したものです。
メディアウォッチ編集部mediasilkhj@gmail.com
2022.08.21 13:23:27
この17日、チャイナウイルス事件後、3年ぶりに韓国を訪れた(西岡力日本の麗澤麗澤大学客員教授が韓国の「アンチ反日」知識人達と慰安婦問題をテーマに長時間の疎通機会を持った。
李承晩(イ・スンマン)学堂、反日銅像真実究明共同対策委員会(共対委)、慰安婦法廃止国民行動(国民行動)、メディアウォッチは共同で19日午後5時、ソウル、退溪路(テゲロ)[に在る、]李承晩(イ・スンマン)学堂で西岡力教授の招請懇談会を開催した。同日の懇談会には約30人余りのアンチ反日の関係者達が参加、西岡教授と慰安婦問題に対する韓国内の熱い関心を示した。
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本誌[メディアウォッチ]の黄意元(ファン・イウォン)代表理事の司会で行われた同日の行事には、西岡力教授をはじめ、李栄薫李承晩(イ・スンマン)学堂校長、朱益鐘(チュ・イクジョン)李承晩(イ・スンマン)学堂教師、柳錫春(リュ・ソクチュン)元延世大学校教授、李宇衍(イ・ウヨン)落星台(ナクソンデ)経済研究所研究委員、金柄憲(キム・ビョンホン)韓国史教科書研究所所長、鄭安基(チョン・アンギ)前ソウル大学経済研究所客員研究員、朱玉淳(チュ・オクスン)母親部隊代表、金大鎬(キム・デホ)社会デザイン研究所所長、ソン・ギホ韓国近現代史研究会代表、眞明行(ジン・ミョンヘン)作家等が出席した。
まず、西岡教授は、冒頭発言で、上手な韓国語で"ここにいらっしゃる方々は私が一人ずつ行って会ってお会いしなければならない方々だが、今回にこんなに同時に会う席を作ってくださって、感慨無量だ"、「この3年間、間接的に疎通してきた韓国のアンチ反日の関係者らと直接会って嬉しい"感想から明らかにした。
日本ではおよそ30年余りの間、慰安婦問題の嘘を指摘してきた西岡教授。彼は同日、韓国の地では事実上初めてこれについて本格的な論議をする機会を持った。
西岡教授はまず、慰安婦詐欺劇の震源地となった日本『朝日新聞』の歪曲報道の問題から概括した。韓国でのハンギョレ新聞と同じポジションの日本の左派新聞朝日新聞は1991年8月11日、慰安婦出身であることを名乗る金学順(キム・ハクスン)氏の証言をもとに関連初のスクープ報道をした。同じ時期に朝日新聞は、過去に自ら慰安婦を強制連行したと証言した日本軍出身の吉田清治に対しても大々的に嘲名[嘲る様な噂の]報道をした。朝日の両報道は、その後約30年間、韓日両国が慰安婦問題に長く巻き込まれる端緒となった。
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西岡教授は「朝日新聞は金学順(キム・ハクスン)氏の慰安婦被害証言報道と吉田清治の慰安婦強制連行加害証言報道等に対して2014年になって一部虚偽であることを認め謝罪した」とし「ただし私はこれが誤報ではなく捏造報道だったと思う」とし、この30年間の「慰安婦詐欺劇」が韓日両国左派によって緻密な政治的目的を持って進行されてきたことを強調した。
西岡教授は「私は朝日新聞の金学順(キム・ハクスン)関連特ダネ報道をした張本人である植村隆記者から2015年初めに名誉毀損民事訴訟を受けたが、先日日本最高裁判所(最高裁)で最終勝訴判決を受けた」とし「今や朝日新聞の慰安婦報道を『捏造』と言える自由ができた」と明らかにし、出席者から大きな拍手を受けた。
また、西岡教授は「日本国民の大半は今や慰安婦問題の真実を知り、日本左派でも韓国内の盲目的な反日雰囲気に疲れた人々が多くなった」と紹介し、「最近、韓国に対する感情が悪化した人々を見れば、むしろ大部分が韓国を多く経験した人々」と言及した。さらに、アジア女性基金を作る等、韓国と慰安婦問題をどうであれ収拾しようとした日本国内の一部左派でさえも、今は韓国とこれ以上の疎通はあきらめた状況であることを伝えた。慰安婦問題で韓日両国が真実を共有しなければ、もはや韓日友好は不可能だというのが西岡教授の診断。
続いて西岡教授は「日本と韓国の両国関係改善を妨げている慰安婦問題や徴用工問題に対して、たとえ韓国政府は譲歩しても、関連訴訟を進めている韓国内当事者が親北極左団体とつながっている場合が多いため、問題が簡単に解決されるのは難しいだろう」と診断した。そして「なぜなら日本と韓国の関係が良くなれば北朝鮮に良くないため」と説明した。
西岡教授は「ただ最近、日本のなでしこアクション、韓国の共同対策委員会、国民行動、母親部隊等日本と韓国の両国市民団体が自国と国際社会で慰安婦問題の真実を知らせている」とし「様々な困難があるが、結局、日本と韓国両国の真実勢力が共同で引き続き自国と国際社会で慰安婦問題の真実を語ることだけがこの問題解決の唯一の方案」と強調した。
西岡教授と出席者達は2時間の懇談会を行った後、近くの食堂に移動し、夜遅く迄談笑を続けた。西岡教授は懇談会の翌日にも、李承晩(リ・ショウバン)学堂を再び訪れ、李栄薫(イ・ヨンフン)校長とともに徴用工問題と拉致被害者問題について別途の対談を行った。対談はその後、李承晩(リ・ショウバン)テレビで公開される予定だ。
先立って西岡教授は韓国入国当日の17日にソウル鍾路区の旧日本大使館近隣地域を訪問、挺対協等の反日「水曜集会」に対抗しているアンチ反日活動家の「水曜対抗集会」現場を訪ね参加者を励まし飛入りで演説をしたりもした。
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〜記事和訳終わり〜
補足
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当日ライブ中継された動画
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001:1 “教授「日本朝日慰安婦の報道は捏造報道だった」” ⬅ “教授"日本朝日慰安婦の報道は捏造報道だった"”
002:1 “(西岡力” ⬅ “西岡彊(西岡力)”
003:1 “日本の麗澤麗澤大学客員教授” ⬅ “日本麗澤(麗澤)大学客員教授”
004:1 “「アンチ反日」” ⬅ “'アンチ半日(Anti-反日)'”
005:1 “長時間の疎通機会を持った” ⬅ “長時間疎通の機会を持った”
006:1 “反日銅像真実究明共同対策委員会(共対委)” ⬅ “反日銅像の真実究明共同対策委員会(共対委)”
007:1 “西岡教授と慰安婦問題に” ⬅ “西岡教授や慰安婦問題に”
008:1 “郭ウンギョンTV” ⬅ “グヮクウンギョンTV”
009:1 “国啓本TV” ⬅ “グクギェボンTV”
010:1 “ライブ中継” ⬅ “生中継”
012:1 “朱益鐘(チュ・イクジョン)” ⬅ “ジュイクジョン”
013:1 “鄭安基(チョンアンギ)前ソウル大学経済研究所客員研究員” ⬅ “チョンアン機前ソウル大学経済研究所客員研究員”
016:1 “金大鎬(キム・デホ)社会デザイン研究所所長” ⬅ “金大鎬社会デザイン研究所所長”
017: 1 “ソン・ギホ韓国近現代史研究会代表” ⬅ “ソンキホ韓国近現代史研究会会長”
018: 1 “眞明行(ジン・ミョンヘン)作家” ⬅ “ジンミョンヘン作家”
019: 1 “本誌[メディアウォッチ]の黄意元(ファン・イウォン)代表理事” ⬅ “本誌の院の代表理事”
022: 1 “『朝日新聞』” ⬅ “'朝日新聞'”
023: 2 “嘲名[嘲る様な噂の]” ⬅ “照明”
162: 3 “吉田清治” ⬅ “吉田誠司”
176: 1 “\n関連記事” ⬅ “関連記事”
242: 2 “李承晩(リ・ショウバン)” ⬅ “李承晩(イ·スンマン)”
326: 2 “金学順(キム・ハクスン)” ⬅ “金ハクスン”
327: 2 “金学順(キム・ハクスン)” ⬅ “キム·ハクスン”
403: 1 “朱玉淳(チュ・オクスン)母親部隊代表” ⬅ “ジュオクスン母部隊代表”
422: 1 “金柄憲(キム・ビョンホン)韓国史教科書研究所所長” ⬅ “キムビョンホン韓国史教科書研究所長”
437: 1 “柳錫春(リュ・ソクチュン)元延世大学校教授” ⬅ “リュソクチュン前延世大学教授”
511: 1 “落星台(ナクソンデ)経済研究所” ⬅ “落星垈(ナクソンデ)経済研究所”
512: 1 “李宇衍(イ・ウヨン)” ⬅ “イウヨン”
515: 1 “李宇衍(イ・ウヨン)博士” ⬅ “イ·ウヨン博士”
518: 1 “李栄薫(イ・ヨンフン)” ⬅ “李ヨンフン”
591: 1 “佐渡鉱山” ⬅ “使徒鉱山”
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