この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの以下の2022.05.25掲載記事をPapago翻訳したものです。
記事和訳
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ひと言
証拠となる録音に無い会話内容を起訴事実として検察が提起するとは、理解に苦しむところだ。これが起こる司法行政は、裁判所も含め課題を抱えていると考えた方が良いだろう。裁判所判事も含めて起訴事実の認定が証拠基準で行なわれる司法文化が醸成されているものならば、検察側も、この様なことを起すことは無い。行ける風土があるからするのである。
それだけ、この韓国内での「慰安婦問題」が特定の勢力が定義した内容に沿って居なければ、暴行を享けても仕方がないとの意識で李栄薫(イ・ヨンフン、李承晩学堂校長)氏の事件を傍観した警察と社会が在った。さもありなむである。
だが、今回の判事は、その同じ轍を踏むことは無かった。これは誤算だったかもしれない。または、検察側としても体裁上、今の立場を執る為に起訴し、結果を示すことを狙っただけなのかもしれない。組織の恐ろしさは判っているからだ。
その恐ろしさがハッキリしたのが2015年の日韓政府間合意である。これも、尹美香と外交部との意見交換が成されたことが公文書公開で明らかに成った。民主的に選出された政治家による政治に横槍をいれることを反社に許して来た韓国人社会も、彼等と縁を切るときが来たのだと思う。
成功を祈るのみだ。これは民主主義の戦争です。
裁判所の証拠要求に、
①行政府の筈の「女性家族部」が応じるか否か
②応じても、まともな資料を出してくるのか
それが、当面の注目点かと思う。
慰安婦被害者法の支援要件は、明文化されている。それに該当しない申請者を認定すれば、それは違法行為であり、法による行政が無かったことになる。
少なくとも、現時点て存在する証拠は「証言集」の資料くらい。それ以外の聴き取り内容と付帯証拠との照合がなされ、法律上の要件が満たされているならば良し。無けれはこれは犯罪です。
事実上、女性家族部は正義連の下部組織化し、その決定に外交部も配慮していた社会を改めることが出来るかは、全て韓国人の皆様の意識にかかっている。これで幸せならどうぞ、このままで。嫌なら一歩先に歩を進め動くことです。
反社から民主主義を取り戻しましょう!