この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの以下の2022.04.20掲載記事をPapago翻訳したものです。
関連情報
2022-04-20 金柄憲(キム・ビョンホン)氏TWより
2022-05-22(金)12:30告訴記者会見&告訴状提出(鐘路警察署前)
下記翻訳TW内訂正「誤;2日(金)⇢正22日(金)」🙇
ひと言
両班型の「正義連」と中人型の「慰安婦詐欺精算連帯」側
基本、「正義連」の習性は、『両班』、「慰安婦詐欺精算連帯」側は、『中人』的に社会を俯瞰し、振る舞っている。で、民衆は己の欲得と感情で付和雷同で蠢くのみで、意思決定能力に欠ける群れのまま。まだ、仮設段階ながら、今の韓国人は、そう言う3つの歴史的カテゴリーにまだ留まっているのではないだろうか?
実際、併合期にも、旧両班クラスは地主として、旧来通りに小作人を私奴婢的にマウント対象とした。旧私奴婢は、土地を離れることが出来るに過ぎなかった場合もあっただろう。逆に中人クラスは、両班というマウント側が外れたことで、己の才覚で商売で財を為すことが可能になり、積上げ式の処世観を手にすることが出来た。その他大勢は、以前、独立しない農民か労働者であった。
多少荒っぽい分類ながら、この3つで今の韓国人の、この動きを俯瞰してみると、まんざら当らなくもない様に視えてしまう。両班型は、基本自らで、汗を流したり時間拘束を行なうことを好まない。だが、中人型は、自らの気付きを大切に、労も時間も惜しまない。「正義連」対「慰安婦詐欺精算連帯」の具体的行動を視ていると、略これに符合するし、殊、「正義連」の「その他」大勢の騙し方は鮮やかである。
今、彼等がとる論拠は、「①国内外の支持があることだ」と吹聴することが納得材料の一つの柱である。それで、「その他」は、納得するのである。その他は小塚の主権者であり、それを数に加えることに徹している。見事なことだ。
それに対して、「精算連帯」側は、個々の理念に従い、コツコツと積上げる。しかも、法令を含む社会的ルールを接待的な根拠としている。本来、その法令は、「その他」大勢が選んた議員が構成する立法府が作ったものであり、「その他」大勢の総意で正統な積上げのはずなのだが、これにはあまり靡かないのが現状だ。そこが、これ迄の苦戦の理由かと思っている。
両班型は言葉巧みに、大勢の感情を誘導する「土着倭寇」とは中人型で財を成したことを妬み、「反日意識」の対象に加える為のレッテルだ。
今の韓国人の多くが、個の日本人と日本政府と日本、そして、過去と今の日本の区別がつかない。皆「日本」というターゲットに対して熱をあげるスペックを活用し、それと並べて同一視させているのだ。素晴らしい発明だ。
それに、大勢は何の違和感を感じる思考を介することなく同期してしまう。だから、保守計政治家も「土着倭寇」の呪文の前に大人しくなり、保守は崩壊したのだ。何という情け無さ。正面から反論する姿を見せないとは。
そんな中で、動いたのは、中人型の人材であり、それが今「精算連帯」を組織したのである。彼には、理念を定め信念を持って行動するので、政治家の如く弱腰ではない。捨て身でも臨む気概がある。
しかも、法令を盾にした行動なので、それによらぬ両班型に頼るは共吠えり数なのである。ハッキリ言って今はまだ、共吠えの数で言えば両班方に軍配が挙がりそうだ。しかし、『両班型』と『その他』の接点は、利用する側とされる側、評価する側とされる側に今あり、落ち着いているだけだ。
法令だはなく、共吠えの数に頼む両班方が、自らの主張と社会的位置付けを法令により堅持出来る様にしない限り、社会制度上の不安定さは解消されない。それ迄ならば、中人方には、何度でもチャンスはある。
だから、尹美香の慰安婦被害者法改正案は提出された。次、出て来る迄には時間がある。健闘を期待したい。
ここで、ひと言、エールを送りたい。
極右や土着倭寇のレッテル貼りをされて攻撃を受けている「精算連帯」側の方々は、半島では伝統在る産業の柱を支えてきた人材です。社会の発展は、「中人」方が担い、その知恵と時間と汗で、今の韓国は存在しています。口先の言葉で社会的位置付けを得る「両班」方は、朝鮮期からも含めて社会には全く役立っていません。そう言う勢力が口を利けなくするのが、貴方がたの使命なのだと想います。
貴方がた。「中人方は産業の柱」
マウントしている「両班方は無法者」
定義に惑わされない社会むを創ろう!