AIイラスト:比率の固定と--tile
旦那もMidjourney組になってからは、Midjourneyの話題も多い。お互い、作品を参照できるようになったしね~。
Nijijourneyで毎回コマンドの最後に
--ar 1:1
を入れて1:1比率にしている私を見て「なんかできたはず」と旦那。わしもそう思う。
で、ついに重い腰を上げてコマンドを調べてみた。
/prefer suffix
だった。これで自動的に末尾に付くコマンドを指定できる。
(行を変えて半角で入力しようとしたらnoteの挿入が立ち上がって往生した;;)
ここに
--ar 1:1
を入にもれると、以後 1:1で描いてくれるようになった。
旦那がパネルの型紙を作ってみたい、と言い出した。
Nijijourneyにもそのコマンドあったはず、と検索して--tileというオプションを見つける。
Nijijourneyでは無効だったOrz。
Midjourneyではきちんとパターンで並べるとつながるタイルを描いてくれた。
うっかり日本語でコマンド入れたら、OKではあったが蟹ではなかった…。
赤紫の蟹
英語で入れ直し。
Red and purple crab pattern
ちょっと紋っぽくって素敵。
Windowsの壁紙にしてみたが、結構、柄が大きすぎた…。
蟹紋も結構バリエーションがあるので蟹紋で描いてみた。
末尾に--tileをつけ忘れるとおいしそうになった。
--tileをつけてみた。
Catalog of crab crests --tile --v 5
なんかファブリックのパターンぽくなったね~。
Nijijourneyはリマスターができるように設定をV4に戻した。リマスターでぽんと異次元の作品が生まれるのが好きなのだ。