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Youtube動画に見出しをつける

最近、AIモーションにはまっています。テキストで指定するとモーションを作成してくれるのです。
MMD用にモーションを出力してくれるText2Motionというツールを使い、1度に9.7秒のモーションを10個自動生成しています。

オリジナルで出力される棒人間の動画を見ても雰囲気がわからないので、いったん、MMDのデッサン人形モデルに1から10までのモーションを何も考えず生成順に流し込んでいます。
後で使いやすいようにどこからどこまでがどのモーションなのかを区切っておきたい。
MMDの方ではカメラでピンを打ちましたが、Youtubeの動画でも直感的にわかるようにしたい。

よく他人のYoutube動画で見かける目次を作ってみることにしました。

YouTube動画に目次(チャプター)を追加する方法とできない時のチェック事項

動画の概要欄の編集画面にて目次(チャプター)をテキストで記入するだけだったんですね~。

MMDの1フレームは30秒。丸6年いじっていても1秒がどの程度という感覚が掴めていないという…Ora.

カポエイラ動画の目次を作ってみました。

Motion01は194フレームまで。194フレームは6.46666秒。Youtubeの目次指定は秒単位。
これを単純に6秒として目次を作ってしまうと帳尻が合わない…。
結局、表計算ソフトで各フレーム数を累計しそれぞれ計算して秒数を割り出すと、だいたい合いました~。

目次から飛ばなくても、画面の下の赤い線が区切られていて、今、何番目なのかがわかりますし、任意のMotionを選択できます。

みな同じ形式で貼り付けるとこの目次は汎用で使えるのかな~。

とりあえずひふみ祝詞にそのまま目次を貼ってみました。
OKでした!!

今度から、最初はこの形式で作れば使い回せるのね~。

ひふみは姫様モデルに流し込んだものの、ちょっとぎくしゃくしているのでモーションをじっくり見直したかったところ。ちょうどよかった。

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