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Adobe Stock用にワードアートを作る

ワードアートの画像ファイルや動画がAdobe Stockに適合するサイズなのか、実験してみたいと思っていた。

で、先日、「平和」という単語で挑戦した…。

なんせ久しぶりで、色々忘れている。

これまでは「テキストファイルから抽出」という形でざっくり抽出していたので、単語が複数の場合、泣き別れていた。
ローマ字を使用している言語はともかく、固有の文字を使用している言語はやはり読みのローマ字があった方が親切だろう。
ワードリストに手動でコピペすると、複数単語の文章でもOKというのは、最近、気づいたことだ。

で、できるだけ1単語で済ませれるように、と、「平和」を選んだのだ。

久しぶりのExcel。
多言語の多様な文字を張り付けても文字化けしていない。ほっ。

アルファベット順でソートし、他言語で同じ単語を使う重複を削除(手作業)。

列をそのままワードリストに張り込めないので、SVCファイル化してみたが、厳密に指定通りの構成でないと読み込まないっぽい。

で、うっかり違う形式で保存したようで…。
開くと思いっきり文字化けしていた;;

かなり時間をかけたので、当面、やる気ナッシング。

今日、やっと重い腰を上げ、再挑戦。

同じ言葉はトラウマ。今度は愛!だ!

参照したのはこのページ。ベルリッツですな。
愛と愛してるの両パターンがあったけど、愛の単語だけで。

Love in Different Languages: 118 Various Ways to say I Love You

とりあえずExcelに貼って、アルファベット順でソート。重複単語を手動で削除。

()でローマ字の読みを補ったものや複数単語のものは手動で別列に1を入れ、ソートしてまとめる。

単一単語は何も考えず「テキストからの抽出」でワードリストにぶっこむ。

「文章」扱いの単語は、1個ずつワードリストにコピペ。ぜいぜい。

で、できたのがこれ。
ハード型のマーキング部分のカラー設定は、Shape|Shape Options|Shape mask color、だ、というのに気が付くのにだいぶ時間がかかった;;
フォントも呼び込んだ後に変更という形で、たくさん追加できることに気が付いた。

相変わらずこういうときにどういう色を選択したらいいのかがよくわかっていない;;

試しにAdobe Stockにアップするとアップロード自体はOKだった。

そして動画の出力。動画は3秒だった。
いろいろ動画を長くする方法を検索してみたのだけど、よくわからない。

結局、正解はClipchampで速度を選択し、倍速ならぬ0.5x速を選択することだった。ちゃっちゃと7秒になり、ゆっくり描き出すのでわかりやすくなった。

こちらもAdobe Stockにアップロードしたら、解像度が足りないので審査に落ちるかもしれないが続行するか?と聞かれた。とりあえず、続行しておいた。

また、「平和」に再挑戦したり、これまでに作った「ありがとう」や「こんにちは」を作り直してみたいけど、ChatGPTに相談して一連の手順をちゃっちゃとマクロか何かにできんかの~

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