QuickMagicの”Hand”オプション
AI自動モーショントレースのQuickMagicのモーションキャプチャのオプションには、Functionのコーナーに
Full Body Capture
Upper Body Only
Hand Capture
Face Catpture
の4つのオプションがある。
今までデフォルトのFull Bodyでテイクしていたけれど、Full Bodyだと手のひらが空手チョップというか板っぽい感じではある。
Bravaのモーションはオートバイのスロットルをふかすモーションがあるので、”Hand”オプションを試してみた。やはり秒数分のコインを消費。
後で試してみたら、
Full Body Capture
Hand Capture
Face Catpture
の3つを同時に選択できるけれどこの場合MMD形式のファイルは出力できなくなる。
Handだけを追加するとMMDもOKだった。
MMDモデル2体を並べて動かしてみた。
左がFull Body、右がHandのモーション。両方とも無修正流し込み。
ChipChampでコンバートすると白い背景が黒くなっちゃったので(前は白いままだったのに;;)黒い手袋をした指の動きが見えづらいので明るい背景を入れてみた。
結局、ボディーもトレースしていた…。最初からhandでトレースした方がいいみたい。
指はちょっとぎこちないが、曲げるところでは曲げている感じ。
ここまでやっておいてくれたら、修正するのも楽かな?楽かもしれない。楽だと信じたい…Orz。