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AIでカラーユニバーサルデザイン?

あずみのさんのnote

を読みました。
こどもの形の認識の話も興味深かったのですが、気になったのがユニバーサルデザインカラーの話。

色弱の知人もいたので、ある程度関心はあり、赤と緑が見にくいという程度の認識はあったのだけど、色々見えるパターンがあるというのは初めて知りました。

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カラーグローバルデザインがあるということは知っていたし、前に書いていたブログのスタイルシートを決めるときにも考慮しようと思ったことがあるのですが、調べてみてもよくわからなくて諦めました。

あずみのさんが「AIアートでユニバーサルデザインカラーの絵を描かせることをずっとやっていました」というのに興味を持ち、私もMidjourneyに描かせてみました。

元々、デザインとか配色は苦手で、ドール小物を扱っていたとき、フィリピンのメーカーに発注していたドール用革靴は各パーツ、靴紐、全部、色を変えてもOKよ、とか言われたのですが、悩んだ挙句に発注しても、なんかさえないものが;;

靴の配色ひとつむずいのね…。

私がMidjourney好きなのは、背景や配色、彩色、照明、何も考えなくてもお任せて素敵なイラストを描いてくれること。絶対、自分が指定すればするほど、ややこしもんができあがる、という自信はある!

どうせそうやってお任せで描くなら、お任せでカラーユニバーサルデザインを指定してもいいんじゃないか、と思ったのです。

で、いくつか描いてみた。

普通に描いたイラストのひとつのバリエーション

Analyzing financial data on tablet. in universal design colors

う、ユニバーサルデザインカラーになっているかどうか、ようわからん…。

その後もuniversal design colorsをキーワードにいくつか描いてみたのですが…。

ユニバーサルデザインカラーになってるのやら、なってないのやら・・・。

で、あずみのさんに尋ねてみました。

実はMJのデフォルト色がユニバーサルデザインカラーなので元々MJユーザーには見慣れた配色なんです。割ともう自動である程度は描けるはずですし、スマホアプリで判別できます。

とのことで、下の記事を紹介してもらいました。そうだったのね~。

Adobe Stockにほぼ毎日アップロードすることを目標にしており、カラーユニバーサルデザインというタグを付けられると、ヒットもあがるんじゃないか、という色気も出していたのですが、別にタグつけらんでもいいから、特に色味にこだわらないイラストにグローバルデザインカラーという呪文を追加して、生成物のいくらかが誰かにとって見やすいイラストになれば、それでいいのかな~。そのうち自分もなんとなく慣れていくだろうし。

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