マンディー再開
暑くなってきたので五月下旬あたりから朝の散歩から帰った後などにマンディーを始めた。
マンディーはインドネシアの水浴だ。
まあ、バスタブの残り湯というか残り水を手桶でかけるだけなのだが。
汲み置きの水でも、最初は結構冷たく感じる。それを足先、腕とかけながらなならしていくのだが、最初に肩先などにかけると「ひえ~」と冷たい感じなのが、どんどんかけていくうちに慣れていく。
ちょいとずるをしてお湯を出しながらかけていき、あまり冷たいようだと、お湯の回りの水をかけたりする。
冷たすぎない水が体表の熱を一瞬、奪い、そのあとでじわっと体温が戻ってくる感じがいいのだ。
水のシャワーだと単に熱を奪うだけの感じになってしまう。
インドネシアに旅行に行ってそこそこのホテルに泊まると残念なのは、マンディールーム(って水槽があるトイレだけどね~)がなくてシャワーになってしまうことだ。マンディーするとさっぱりするのにね。
去年の夏は乳がんの手術をしたのでほとんどシャワーだけだった。汲み置きの水を使うのでマンディーも避けていた。
またマンディーができるようになってうれしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?