CanvaでKindle本の地図画像を準備
LINEスタンプの背景透過のために無償トライアルを開始したCanva。
せっかくだから使い倒したい。
就職騒ぎで放置していた英語版「高野聖」Kindle化計画、Canvaで表紙を作ったり、著作権フリーの画像を集めたりしていたけれど、どうせならCanvaの画像を挿絵に使ってみたい。
Canvaでpdfファイルを扱えるので、まずはテキストファイルをPDF化。
LibraOfficeでpdf形式で保存できないと思ったら...。エクスポートするのね...。
文書ファイルをPDFとして保存(変換)するならLibreOfficeも便利ですよ。 | 4thsight.xyz
別途作っていた表紙も一応コピペできました。
Kindleダイレクトパブリッシングのヘルプ
画像のガイドライン - リフロー型
画像のガイドライン
本質的に絵画である画像 (写真や歴史的画像など) は、読者の関心を物語から反らしてしまうほど不鮮明であったり、ぼやけていたり、または不明確であってはなりません。このようなタイプの画像の場合、サイズが小さな端末でも問題なく読めるようにするには、画面の幅の 60% 以上を占めるようにすることをお勧めします。
どの Kindle 端末や Kindle アプリでも快適な読書体験を提供するために、カラー画像がふさわしい箇所では可能な限りカラー画像を使用してください。
ということのようです。
本の画像のフォーマット
ただ、読み込んだPDFはテキストだけなのですが、テキストがテキスト枠に入っており、画像を挿入するのは難しそう。
いっそ、高野聖の表紙を作ったCanvaの[電子書籍の表紙]テンプレートのサイズで大きくても小さくても1ページを占める挿絵ページを作った方が楽かも...。
また、googleマップを挿入できるのを知って、地図入れたいなと思っていたのです。
最初、天生峠を検索したら、どアップでどうしようもないと思ったのですが、配置してから拡大・縮小できました。
【Canva】インタラクティブなGoogleマップを埋め込んで、オンラインポスターを作る方法 - YouTube
上記の動画に従って操作すると、無事、アップ地図を埋め込んで、インタラクティブに縮小しグーグルアース画面まで出せました。
しかし...。コピペすると元に戻るのですよね...。
Canvaの言語を英語にしたらgoogleマップも英語になるかと思ったら、駄目だった;;やはりgoogleアカウントを英語に切り替えないといけないのかな?
Canvaの言語設定、最初、手がすべってどこともわからない国になって往生しました;;
英語だけでも、豪、印、フィリピン、US、UKと5種類あってびびった;;
結局、Googleアカウントの設定を英語にすると、Googleマップに英語字幕?がつくようになりました。
これはとてもうれしいけど、やはり次に開いたら小さい画像なんだよな;;
Googleの規約を調べたら、印刷物でも使用可能なようなので、直接Googleマップから作成した方がよさそうです。
あああ、でも、googleを英語表示にしたのに、地図が日本語だああああ;;
Canvaで英語併記の地図を表示させて、スクショとって画像にするしかないのか...。
スクショを撮ってCanvaに戻し、Amou Passと文字を入れてみました。
ちょっと解像度がアレですが、「この辺よ~」という雰囲気は出るのかな?ルートを書き込んだりもできそうですが、フリーハンドは苦手なんだよな;;
って、マップの設定で英語表記できたのね;;
ちょっと設定してみました。こんな感じです。これから加工していけばいいのかな?