![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155667893/rectangle_large_type_2_181ed18077ffce7c5db6fc80f609341f.png?width=1200)
Adobe Stock画像のリアルタイム参照・調整?
次のようなメールがAdobeから届きました。
Sdobeの画像自動生成AIであるFireflyに既存のストック画像をリアルタイムで参照・調整する機能がついて、その分もライセンスが支払われる、っていうことなのかな…。
先日のブログ記事「生成AI時代のAdobe Stockのクリエイターへの継続的なコミットメント」でもご紹介したように、Adobe Stockではライセンス増加を意図した生成AIの新機能が登場します。
今後数ヶ月の間に、Adobe Stockのお客様が既存のストック画像をリアルタイムで調整し、ビジョン、スタイル、またはブランドの好みに合わせ、ライセンスコンバージョンを増加させることを可能にする新しいAI機能を導入する予定です。これらの機能をAdobe Stockに導入することで、ストックイメージの使い勝手が向上し、ライセンスされる可能性が高まり、コントリビューターの収益の可能性が高まると考えています。
アドビストックの画像を参考にし、お客様のニーズに合わせて編集した画像は、すべてライセンスになります。これらの機能を通じて生成されたライセンスは、コントリビューターポータルのカスタムライセンス収益として表示されます。
アドビでは、生成AIがクリエイティブワークフローをどのように変化させるかを評価し、慎重に考えることに深く投資しており、クリエイター、ストックコントリビューター、顧客とのパートナーシップのもと、責任を持って革新に取り組んでいます。
こちらが前に届いたメール。