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ただの高校生が考える「人生」とは

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

今日は「人生」についてお話ししようと思います。

私のこれまでの人生

私は生まれて約15年が経ちました。
15年、意外と早かったです。笑
ここでちょっと私の経歴を教えたいと思います!
小さな田舎で生まれ、3歳からHipHopダンスを始めました。
そこからダンスの先生という夢を持ち、ダンスに打ち込みました。
しかし、自分の実力に限界を感じ、12歳の頃諦めました。
そこから、新たな好きなこと英語というものを見つけ、中学校3年間CAという夢に向けて頑張り続けました。毎日必死に英語を学習しました。英語スピーチに2度挑戦したり、英検を受けたりしました。ちなみに、生徒会長もやっていました。笑
しかし、CAは最低でも160cm身長が必要で、私は154cmしかなく、諦めました。
そんなこんなで、今は夢を探している状態です。

1番の困難

皆さんの人生、1番頑張ったこと、苦しかったこと、辛かったことは何ですか?と聞かれたら何と答えますか?
私はこう答えます。「夢を失ったときです。」と。


CA

私はこれまで夢を2回失いました。その中でもCAという夢を諦めたときが1番苦しかったです。

上記でも述べたように、私は中学校3年間全てCAという夢を叶えるために頑張っていました。毎年英検や英語スピーチ、英会話などとにかく必死に取り組みました。しかし、CAになるには英語も必要ですが、それ以上に必要なものがあります。それは「身長」です。日系CAは現在雇用条件には書かれていませんが、最低158cm、外資系CAは少なくとも158cm、できれば160cm以上必要とされています。現在の私の身長は154cm、成長は止まってしまいました。そのため、CAになることは非常に厳しいとされています。しかし、身長が足りないということは初めからわかっていました。ですがわざと気付いてないふりをしました。夢が叶わないことが怖かったから。でも中学校卒業前、ふと「このまま目指し続けても叶わないなら今気づいたほうがいい」と思い、自分の心にケジメをつけました。この瞬間が1番苦しかったです。

夢とは

夢って?

皆さんは「あなたの夢は?」と聞かれたらなんて答えますか?
きっと「私の夢はーだ!」と答える人もいれば、「私はーになってみたいな〜」て答える人もいれば「私はまだ決まってない」と答える人もいると思います。ここで言いたいのは2つです。
1つ目は、夢が決まっているのが正解・良いという訳ではありません。
もちろん夢を持って、それに向かって頑張っている人は良いと思います。だし、社会的にも私の学校でも夢は早く持っていたほうが良いとされています。しかし、私はそうではないと思います。持っていなくたって、まだ迷っていて決まっていなくても全然いいと思います。根拠はありませんが、焦って決める必要もありません。ゆっくり決めましょっ!
2つ目は、「夢は絶対に叶う」訳ありません。よく大人たちは「夢は諦めなければ絶対に叶う」と言いますが、そんな訳ないんです。実際、私はCAでは身長がなく、パイロットでは視力がないためなれません。それぞれ理由はあると思いますが、絶対叶うなんてことはないんです。ただ、これだけは誤解しないでください。能力がなりなくて諦めるのは違うと思います。身体的理由は難しいですが、能力は努力で補えます。もし偏差値が10で東大に行きたいけど無理だから諦めるのはもったいないです。死ぬほど努力すればいいんです。(ほんとに死にそうなら無理はしないでください。)だから、絶対という言葉はないけど、可能という言葉びかけてみましょうっ!

人生

これまで私はいろんなことを経験してきました。楽しかったこと、嬉しかったこと、反対に苦しかったこと、辛かったこと、また恋❤︎など。笑 
そこから高校生の私が考える人生、それは、結局何があるかわからない!ということです。ダンスの先生に絶対なると思っていた私が、次はCAになると思っていた私が、今は何になるかわからないという状態です。ただ、これも私です。きっと今、どこかで夢に悩んでる人がいると思います。(私もその一員です)ただ、あまり深く考え込まないでください。人生何があるかわかりませんから!私もこの前まで、めっちゃ深く考え込んでいました。でも、考えるだけ答えが遠ざかっていくような気がして、考えるのをやめました。その代わり、その時間をいろんな経験をする時間に当てて、自分の道を切り開いています。きっと私やあなたの未来はこれまで歩いてきた道のりにあると思います!だから、頑張りましょっ!一緒に!

夢のアドバイスはできませんが、話を聞いてほしいという人はぜひメッセージを!

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