読書メモ|プロジェクト・ヘイル・メアリー |アンディ・ウィアー
アンディ・ウィアー最高!
「火星の人」で感激して、「アルテミス」で少しテンション下がって(フツーに面白いんだけど火星の人が良すぎた)これは本当に素晴らしかった。読み終わって今も余韻に浸っています。
そもそもSFは好きです。一番好きなのはフィリップKディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
科学の知識をもとに、推論→実験を繰り返して問題を解決してゆくのは本当にわくわくするし気持ちがいい。
主人公のパーソナリティも最高!一見ヘタレなんだけど、絶対にへこたれない、そして明るくてユーモアを忘れない。
火星の人は一人での戦いだったけど、これはバディもの。
パートナーはまさかの異星人!
とにかく、アンディ・ウィアー最高!
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