ドル円分析 2023年3月6日


週足は上
移動平均線 上
移動平均線の上にしっかり出てきました
ただ、陰線で引けたのが若干気になるところです

日足 下
移動平均線 上
人によっては日足はトレンド転換して上と分析してる人もいると思いますが、僕はまだ戻り高値を上に抜けたとは思ってないので、下目線です
下位足を見るとそろそろトレンド転換しそうには見えますが

4時間 上
移動平均線 下
移動平均線の下に入ってきたので、ちょっと深めの押しが入りそうにも見えます

1時間 下
移動平均線 下

トレンド転換してるので、下
上位足と移動平均線の環境認識は揃ってます

15分 下
移動平均線 下
15分はトレンド転換してます
上位足と方向は揃ってるので、エントリとしてはショート一択になります

4時間の押し安値
1時間の戻り高値
15分の戻り高値
を確認すると、比較的近い位置にあります
レンジになりそうにも見えますね
ただ、137円が硬かったので、ここから上へガッつり上がる可能性も低いため、レンジが続くか、一旦深めの押しが来てからの再度チャレンジが可能性としては高いかと思います
下げの目処としては、日足の移動平均線なのですが、ここまで下がると全ての時間足で下にトレンドが揃ってしまうので、ショート一択となります

上記の情報をすべて踏まえた上で、一旦、15分足でのエントリはこのように形が整えばショートできるかなと思います
形が整わずに一気に落ちた場合は、4時間の押し安値を抜けてトレンド転換すると思うので、そうなればまた戻しから売ればいいかなと思います

スキャルピング専用として、5分足でみると、こんな感じですね
5分足なので、当然長くは握りません
4時間足の押し安値までの値幅で、20pipsくらいを目処に利益確定するのであればありかなと思います
もちろん、5分用に移動平均線の数値も変えておいてくださいね

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