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高校生が気づいた! プログラミングで計算を学ぶ本当の意味

今日は開志高校1年生プログラミング授業の最後の日になりました。

「10+6=16」なんて小学生の授業のみたいですね。

これはちゃんとしたプログラミングの授業で「論理演算子」を使って、コンピュータに計算させるプログラムを作っています。

普通に暗算で解いた方が早いんじゃないかと思う高校生たちもいたのですが、単純な計算でも1秒間に60問も解くのは人間にはできないですよね。

人間にはできない処理をコンピュータはできるので、プログラミングを学んでコンピュータを使いこなせたら誰よりも秀でることができます。

ただ、コンピュータに、

「3+3は?」

と聞くと、

「”3+3は?”と答えたらいいですか?
それとも”計算した答え”を答えたらいいですか?」

と平気で返してくるので、これほど早く計算処理ができても、「察する能力」は人間の方が上なんですね。

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