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言葉には「現実を作る力」がある、プログラミングの先生が中学生に贈った言葉

「ITの可能性は無限大、中学生の君たちに今からできることは?」

というテーマで今日は新潟市立小針中学校の中学3年生向けキャリア教育でプログラミングの先生として講演をさせていただきました。

小針中学校周辺の地域から警察官や消防士、歯医者、区役所職員など8種類の職種の方が呼ばれてそれぞれが中学生に職業紹介をするというキャリア学習。

お話の最後に

「やりたいこと、目指していることがあったらどんどん周りの人に発信すること」

とさせていただきました。

やりたいこと、目指しているのことを発信し続けると自分と思いが同じ仲間が集まってきます。

特に学生は最大の協力者である親に自分の思いを認めてもらい協力してもらうことができます。

さらに自分自身も言い続けることによって意識が変わり、それに応じた行動をするようにします。

言葉には「現実を作る力」があると言われています。

今日講演を聞いてくれた中学生たちから素晴らしい新潟の未来を作ってくれるIT人材が生まれたらいいなと思っています。

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